マネージャーインタビュー！アラン社の若きエースをご紹介【社員インタビュー】

ゴローの社員インタビュー、第二弾。

今回は20代にして20名以上の組織をマネジメントしている、若きエースの河合さんに登場していただきました。

※編集注：2017年8月11日に一部加筆修正しております。

▼河合さんプロフィール

https://www.wantedly.com/users/18463598?aql=gaFxpuays-WQiA

▼河合さん登場記事

第1クォーター締め会レポート！

https://www.wantedly.com/companies/melo/post_articles/67954

■自己紹介と簡単に現在の業務内容を教えてください。

現在はハゲラボ事業部の運営責任者として従事しています。

ハゲラボ事業部では主に、薄毛、頭皮や髪の毛に関する情報提供を行うメディアをやっています。

■河合さんがゴローに入社された経緯を教えてください。

大学3年時に1年間交換留学にいって、大学4年時の6月ごろに帰国しました。

その頃、就活は3月スタートというのがメインで少し出遅れていました。

一時は就活頑張ろうとも思ったのですが、「こんなに忙しく人生を決めていいのか？」と、ふと疑問に思いました。

それで、だったら休学してやりたいことをやろうと思い、気づいたらゴローに入ってました。（笑）

もちろん、いくつかの会社を回ってゴローに決めたのですが、他社との違い（=決め手）は花房でした。

花房と話した時、この人にだったら自分の本当にしたいことを言える、そう感じたためここに決めました。

■ゴローにジョインされて、これまでどのような業務に取り組まれてきましたか。

当時ゴローは、シェアオフィスで見た目も中身もベンチャー感バリバリでした。（今も中身はベンチャー感バリバリです）

いきなりいくつかの課題が渡され、

・LINE@の会員数増加

・オリジナルコンテンツ（ネットにまだない情報）

・売り上げ〇〇円

というような形で、完全に結果だけを要求されました。

知恵を振り絞って、語学の経験を生かした海外系記事や、渋谷をカメラ持って回ってインタビューするなど、とにかくできることは何でもしようと思って取り組みました。

もちろんつまづくことも多かったですが、そういう時は花房やメンバーに相談し、考え方を見直す訓練を何度もしました。

その後、運営側として、コンテンツ作成やキャンペーン施策、サービス展開などユーザーのためにあるべきものを作るための施策は何でもやってきました。

■現在はどのような業務に取り組まれていますか。

現在は、主にハゲラボ事業部のマネージャーとして、事業部全体のアプトプットを最大化することに努めています。

ハゲラボ事業部は現在約20名ほどの組織です。事業部全体のアウトプットの最大化は、この20人一人ひとりのアウトプットが最大化することが非常に重要なので、なるべく建設的な議論を行えるようには心がけています。

また、プレーヤーとしても、自らMIPELO（商品検索機能）のような新しいサービスのリリースを考えたり、売り上げ施策、コンテンツ施策など先陣を切って行うことも積極的に行なっています。

■いまの仕事をやっていて、一番やりがいを感じる時はどのようなときか教えてください。

一番やりがいを感じるのは、やっぱり評価された時ですね。

「こうすればユーザーのためになる」と、片思い的に信じて実行してそれが実際にユーザーに評価されたとき。

「ユーザーに評価されればクライアントはここに価値を見出す」と、気合い入れた営業がうまくいったとき。

あとはやっぱり、会社の中で「それって本当にユーザーのためになっている？」っていう馬鹿正直なことを、メンバーと本気で議論しているときですね。自分がここにいる理由が実感でき、心からやりがいを感じられる瞬間です。

■河合さんが仕事のうえで大切にしていることはどんなことですか。

仕事で大切にしていることは、

1.思考を煩雑にしないこと

2.早く動き、やりきること

の2つです。

まず1つ目ですが、事業の様々な場面では、確定要素と不確定要素の2つが出てくることがあります。

もちろんすべて確定要素だとありがたいのですが、実際にはそうでないことのほうが多いのが現実です。

そんな時に、不確定要素をいかに確定要素に変えるか、そして不確定要素をいかに丁寧に確定していけるか、ということが重要になると思っています。

一つでも多くの数値を持っている方が正しい意思決定ができます。しかし、その判断材料が揃っていない時にその見えない判断材料をどれだけ探すか、そしてどれだけ想像するかが非常に重要になってくると感じます。

また、変数・定数もそうですね。可能な限り世の中の定数を変数に変えた方が可能性は広がるので。

次に2つ目の早く動き、やりきることですが、これは要するに「自分は平凡だ、だけどやるからには最後までやれ」ということです。

仕事の中で、考えすぎて頭の中で堂々巡りすることはよくあるのですが、そこから1日さらに考えて最高のアウトプットが出てくることはほとんどありません。（私は…）

そんな時には、とりあえずやってみる、そしてそれから考える、というのを意識しています。

花房がよくいう言葉で「やるリスクよりやらないリスク」というのがあり、まさにこれです。

逆に、これだ！と思ったものでもやり始めて雲行きが怪しいと、リスク回避で早めにやめたくなることもありますが、この方法が本当にダメだったのかどうか判明するまではやりきることを意識しています。

エジソンが、「失敗は成功の元」と言いましたが、失敗かすらわからなかったら流石に叱られると思うので。（笑）

丁寧な考え方と積極的な行動を意識しています。

■最後に、事業部への応募者に一言お願いします。

業界最大のサービスを目指すことはもちろん、ユーザーを本気で思いながらサービスを創り上げたい。

もっと高いアウトプット・成果を評価してもらえる環境で、心置き無く本気でやりきりたい、そんなメンバーを募集しています。

現在はメディアだけでなく、様々な新サービスや新施策を行いたいディレクターも募集しているので、ぜひ一度お話をしにオフィスにきてください！

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===サービス詳細===
◆名前：MIPELO（ミペロ）
◆URL：https://hagelabo.jp/products
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◆リリース：2017年7月
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