mela代表の吉田です!
今回は「デザイナーの平均給与に対してmelaはどうなの!」という、創業初期のベンチャー企業があまり突っ込まなそうな話をしたいと思います。(ちなみに今2期目です)
結論、melaは渡してる方です。
渡してる方ってなんだよ!って感じだと思いますので後述します。
デザイン事務所の給与相場も知らなかったし興味もなかったのですが、組織拡大を図るにあたり一応知っておくか、と思い調べてみました。
▍デザイナーの平均給与は?
デザイナーとして働く人の平均年収は、300万〜500万円程度と言われているそうです。
2022年の日本人全体の平均年収が458万円だったことを考えると、若干低いのかな?といった印象です。
中小デザイン事務所では、30代では400万前後が多いようです。
30代で400万...
専門職ゆえにやりがいはあるかもしれませんが、正直もう少し高いと思ってました。
▍平均給与から紐解く"デザイナー"という職業
【日本人全体の平均年収に対して若干低い】という仮説を立てたとして、その原因の本質は「ビジネスの直接的な結果に寄与しないと"思われている"こと」だと思います。
実際に多くの場合、それはその通り。
であるが故に、工数に対しての給与が低い。
- 抽象的なディレクション
- 雑なコミュニケーション
- 予算やスケジュールなどの制約の無視
こんな理由で修正の無限ループに入った方は少なくないと思います。
だからこそデザイナーは、「ビジネスに結果を与えるデザイナー」に昇華する必要がある。そんなことをmelaのクリエイティブディレクターが言っていたので、気になる方はコチラをどうぞ。
ちなみにChatGPT先生も同じことを言ってました。
▍melaデザイナーの給与は?
前置きはおいていて、さっさと教えろや。
そんな声が聞こえます。
ということでお伝えします。
melaでは24歳の社員に約460万の給与を渡してます。
またmela全体の毎年の平均昇給率は10%〜です。これが高いのか低いのか...多分業界相場や年齢?で見たら高いのかもしれません。
が、正直そんな相場興味ありません。相場で決めない、結果で決める。
24歳の仲間は、創業期からたくさんの苦難を共にして、たくさんの結果を出してきました。そこに見合う対価が、"今は"460万なだけ。近い将来、1000万なんて当たり前に持っていってもらうつもりです。
でも、お金は本質じゃない。
僕たちには夢がある。
お金はその夢を叶えるための手段。
覚悟して夢に挑戦し続けていれば、お金は自然とついてくる。
melaはそんな会社です。
平均年齢が25歳くらいと若い会社ですが、どこにも負けないアツさで会社やってます🔥