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「サステナブルな明日へ」
社会の「困った」を「良かった」に変え、その中で自然環境にも負荷をかけない取り組みを促していくこと。 「今だけ・カネだけ・自分だけ」という自利の思想ではなく、サステナブルで調和の取れた利他の施策を模索して提案を続けていくこと。 更に多くの「困った」を解消して「良かった」に変えていくため、常に学びを絶やさず新しいことに果敢に挑み、深化と新化による進化を続けて新価を創造していくこと。 これら3つの約束の中に、私たちの使命や志、価値観を凝縮し、世の中と広く共有していきたいと考えています。
価値観
3月末や9月末という期限があるから間に合うようにする。そんなの当たり前です。プロの仕事は外見は優雅に振る舞いつつも、足元では足掻いているのが常。私たちは少しでも迅速に事を運びながら、空いた時間で全体を見渡す余裕を持つようにしています。テストを時間ギリギリで仕上げるのではなく、見直す時間を持ってケアレスミスを少しでもなくすよう心掛けるのと同じことです。
私たちは、自らのスペックをお客さんに押し付けるようなことはしません。だから「ソリューション」や「ジョブ」のような上から目線を感じさせるような言葉を嫌っています。お客さんと共に悩みを共有しつつ一歩先を歩いて足元を照らす、これがコンサルの王道です。知識をひけらかすような下衆なことや煙に巻いてお金を騙し取るようなことをせず、全てをガラス張りにすることがお客さんと長く付き合ってゆくコツだと思っています。
新しいことをやりたい、面白いことをやりたい。勿論です。しっかりとした経験や分析に基づいたものをスピーディーに実施したいと常に思っています。最近だとホテルを経営したいと考えたり、2030年に台湾に出たいと考えたり、オーストリアのホイリゲを日本でも根付かせたいと考えており、方法を考えているところです。
事務所が東京大学に近いのか、歴代のほとんどが東大生という変わった感じになっています。ロングレンジで院進を見据えたインターンは大歓迎です。一生をかけても恐らく会うことができない経済界の重鎮や企業のトップに、学生なのに簡単に会うことができ、何を考えているかを知ることができるのが大きいのかなと。
詳しくは、当社HPのインターン生コメントを確認して頂けると分かりやすいと思います。
会議をするときやプロジェクトに挑む際は、一人のコンサルタントとして対等に話をすることにしています。そうじゃないと時代を読み間違える可能性があるので、私たちからすると当然です。ただ、言いっぱなしや根拠がないものはダメで、間違っていても根拠を問うことにはなります。帰納法と演繹法、この違いが分かり同時に使いながら意見が言える人ならば、平等どころか一目置かれることになると思います。
私たちの仕事は椅子に縛られるものではありません。全てのメンバーがお客さんの側を向いて欲しいので、それを目指されている人には向いていません。お客さんのためになることであれば、時間や場所に関係なく行動を起こして欲しいと思っています。ただ昨今ありがちの「言いっ放し」「やりっ放し」は絶対に認めません。言った以上、やった以上、「オチ」をつけることを厳しく要求しています。