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なにをやっているのか

当社は千葉県市川市、柏市、市原市で牛乳配達業を営んでいます。 地域に根差した昔ながらの「牛乳屋さん」であると同時に、自社で商品開発を行ったり、独自の配達スキームを構築したりと、精力的なチャレンジを実施しています。 「One Team Delivery With Happiness.――お客様にハピネスをお届けするために私たちのハピネスを追求し続ける」というキーワードを掲げ、社員の幸せを追求する経営を志向するなど、多くの人々が抱く「町の牛乳屋さん」のイメージを変えるような取り組みを行っています。

なぜやるのか

当社代表は家業の牛乳屋を二代目として引き継ぎ、今に至ります。 「若い人が誰もやりたがらない」牛乳屋の知名度を上げ、日本を背負う企業を目指しています。

どうやっているのか

本来、労働集約型の牛乳配達業で、働き方改革を進めながら社員の給与を上げて成長し続けるというのは非常に難しいことで、常識を打ち破らなければ絶対に無理なんです。 しかも常識を打ち破っただけでは駄目で、お客さまに価値を提供しなければいけないし、社員が持続可能な状態で仕事を続けていく必要もある。 なおかつ、自分たちが本当にそれをやりたいと思えるかどうかも重要です。 最近では、会社で何か新しいことをやるときには必ず Sustainable(持続可能か?)×Innovative(常識を破れるか?)×Valuable(価値があるか?) +Your Will (自らがやりたいと思えるか?)」ということをメンバー全員の価値観として事業を運営しています。