なにをやっているのか
障がいを抱えた人たちが、暮らしやすいまちをつくるためのイベント企画や運営、広報。
お母さんや子どもに向けた地産地消の食育コンテンツづくり
【目指すこと】
ひとりひとりが豊かに働き・暮らせる社会を、次世代へ
【私たちが提供すること】
衣食住・福祉・教育など、暮らしの新しい価値や選択肢、循環を生み出す
【事業内容】
1.コンテンツ・ブランディング事業 人と人が出逢う結合点をつくる
・パンフレットや制作物の企画
・編集、ライティング
・コミュニティ構築、運営
2.コンサルティング事業 人の想いに寄り添い、循環をうみだす
・小売業コンサルティング
・地域コンサルティング
3.人材育成事業 人のもつ可能性に光を当てなおす
・1次産業、伝統産業の人材育成プログラム開発
・マインドフルネス研修
・転職・起業などのキャリア支援
【現在手がけている分野・テーマ】
・女性のキャリア支援
・福祉・障がい者支援
・狩猟や地域産業
・自然エネルギー
・新しい働き方の研究 など
なぜやるのか
私たち自身も、よりよい働き方を模索している最中です
2016年からは、女性のキャリア支援に力を入れていきます
meguriは、ひとりひとりが豊かに働き・暮らせる社会を目指し、衣、食、住、医療、福祉、教育などくらしに携わる分野の、人と組織づくりを行う会社です。
この会社は、つくりたいチームの在り方や、何を大事にして働きたいかが同じなことに気づいた共同代表の2人が、2015年の1月に設立したばかりです。共同代表のひとりである杉本は、16歳から小売業店舗マネジメントに従事し、ベンチャー畑で生きてきたビジネスマン。もうひとりの田村は、メディアやNPO・ソーシャルなど非営利的な世界で生きてきたタイプ。
私たちは、"はたらくこと"が好きです。仲間とともに新しいことにチャレンジして、成長する。価値をうみだして、お金をいただく。いただいたお金を、自分が価値を信じるものごとや家族を守るために使う。
仕事は、社会人にとって1日の大半の時間を費やすものであり、働き方は暮らし方であり、生き方でもあります。
そうした考えから、「自分らしい働き方や暮らし方ができる女性を、もっと増やしていきたい」と、2016年から求人メディアを立ち上げることにしました。
どうやっているのか
meguriには、共同代表2人に加えて、学生インターン・社会人インターンが数人ずついます。また、社外にも協力してくれるアドバイザー・委託スタッフがおり、みんなの力をあわせながら働いています。
meguriは、働きかた=暮しかたを実践し、新しい組織づくりに挑戦する実験所でもあります。
・金銭だけの対価交換→新しい対価交換への挑戦
・ピラミッド型→シップ型のマネージメント
・オフィスに毎日出勤する→遠隔、ホームワークが可能
・子どもを預ける→子どもも一緒に過ごすことができる
・ハンデキャップがある人が働けない→多様な人たちと有機的な組織をつくる
・週5日働かなきゃいけない→自分にちょうどいいバランス
2016年からローンチする求人メディアでも、女性エンジニアや女性ライターなどをできるだけ登用し、まずは私たち自身が、女性に対する雇用や新しい働き方をつくりだしていければいいなと考えています。
多様な働き方を、選択していく暮らし・社会を目指すためには、社会に新たな価値を作り出す姿勢をもって働くことが求められると思います。meguriインターンは、【成果へのコミット】、【リーダーとしての意識をもつ】、【トップの負担を軽くすること】などを大切にしながら、皆日々学び、成長しています