みんなを笑顔にするのが私の仕事

あんしんせいかつに入る前

学生時代、人と話す事が好きとか、笑ってもらうのが好きなど多くの人と関わりたいと思ったのがきっかけで、社会福祉学部に入学。
総合ボランティアサークルに所属し、児童分野・障がい分野のボランティア活動をしてきました。
サークル内でのあだ名は「たっくん」、副部長として活動に貢献しました。サークル活動と並行し障害者居宅施設でヘルパーのバイトを3年間経験。

何故サークル活動、ヘルパー活動では児童分野・障がい者分野で活動していたのに老人分野の有料老人ホームへ入社したかと言うと、自分が経験していないからやってみたいと思ったのもそうだが、ヘルパー活動をする中で利用者の母に「自分は子供より早く死んでしまうから不安だ」と言われたのが衝撃的であったからでした。

高齢者と過ごす中で障がい者・高齢者、どちらの不安も少しでも解消できる存在になりたいと思ったのが高齢者施設に入社したきっかけです。

入社後

入社して一番衝撃的だったのは医師兼当社社長である飛田との勉強会。
急変時の対応をはじめ、バイタルサインなど障がい・児童分野では学べていなかったことを多く学べました。とにかく飛田との勉強会が楽しくわかりやすかったのが印象的です。

その後3年間、介護部門のグループ長を経験。
うまくいくことばかりではなく悩む事が多かったですが、チームのみんなが助けてくれたおかげで、つらい事は一緒に乗り越え、楽しい時は一緒に笑った3年間でした。

そんな私が現場で一番大事にしていたのは「雰囲気づくり」。

楽しく仕事をしたいという想いがあったので、
「誰よりも一番元気であろう」
「挨拶は明るくしよう」
「笑う時間は多くしよう」
「みんなの居場所であろう」
を心掛けてきました。

そんな取組が奏功したのか、グループ長就任後1年目と3年目にスタッフ満足度アンケートで全社1位を獲得しました。

また、社内のインフォーマルな交流を目的とした、あんしんせいかつ初となるサークル活動、「フットサルクラブ」を設立。月に2回、設立から2年経った現在もフットサルを楽しんでいます。

2017年2月より総務課に異動し、
「みんながワクワク楽しく働く環境を創る」
ことをミッションとして日々奔走しています。

夢・目標

全入居者様、スタッフが楽しく過ごせる。あんしんせいかつに来る事でワクワクできる職場を作っていきたい。

現在、全入居者様、スタッフがワクワクしているかというと、全てではない。でも夢は諦めたくないし、夢は叶うまでずっと語っていきたい。

「あんしんせいかつに関わった全ての人を幸せにしたい！」

を目標に私はまだまだ未熟者ですが、毎日笑いが絶えない素晴らしい会社にしていきたいと考えています。