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なにをやっているのか

NYのタイムズスクエアにあるNasdaq本社にて行われたベルセレモニーの写真。現在、米国Nasdaq上場を果たしている日本企業になります。
予防や健康増進に関するヘルスケア事業を展開しています。コロナ禍でも新しいチャレンジを続け、「前例のない壁」を突破して成長し続けています。
メディロムは、2020年12月に米国NASDAQに 日本企業として21年ぶりに新規上場を果たしました。 予防から医療まで一貫したヘルスケア総合商社をビジョンに掲げ、 ヘルスケア分野にてチャレンジ(イノベーション)を続けている会社です。 私たちの強みは「 リアル×IT 」の掛け合わせであり、 店舗ビジネスで強い基盤を築いた上で未病分野のヘルステックビジネスにも進出しています。 現在は予防・健康増進に関する事業を3つ行っています。 ■スタジオ運営事業 リラクゼーションスタジオ「Re.Ra.Ku」をはじめ、全国で約310店舗を展開。(2023年1月末時点)2020年にはランニングステーションRe.Ra.Ku PROブランドも誕生しました。プロランナーと共同開発した下半身を強化するストレッチは、運動後の疲労回復やスポーツパフォーマンス向上を目的としています。長期的に疲れにくい健康管理を目的にサポートを行っております。 ■ヘルスケアアプリ「Lav」 体質改善やダイエットを目的にパーソナルトレーニングアプリLavの運用を行っています。 Lavでは、ユーザー自身が専門コーチを選択できる点が魅力です。チャットを通じて食事・睡眠・運動に関してアドバイスを行っていくため、気軽に生活習慣の見直しをすることができます。 ■365日24時間充電不要活動量計「MOTHER Bracelet」 シリコンバレーに本社を置くMATRIX社と共同開発を行い、世界初、充電不要の活動量計「MOTHER Bracelet」を生み出しました。「健康を、いつも、あなたのそばに」をコンセプトに「温度差発電技術」を搭載、特許を取得しています。人の体温を利用することで、充電せずに継続的な健康管理が可能となりました。24時間365日のモニタリングを通じて、ユーザーの健康をサポートしていきます。 メディロムは人の良さが自慢!社員一人ひとりが魅力的な人財になることを掲げているため、相手への気遣い、思いやりは欠かせません。

なぜやるのか

メディロムは年功序列のない、社員の人の良さが自慢!一人ひとりが誰かの為の、魅力的な人財になることを掲げているため、相手への気遣い、思いやりは欠かせません。
部署を超えたプロジェクトで若手が新しいチャレンジ!BBQや部活動、社内通貨などの制度もあるため、同じ趣味や思考を持つ仲間と交流ができ、仕事もより一層力が入ります。
Happiness For You 健康であることは国境、国籍を問わず、世界中の誰もが求めていることです。そして、健康であることが、愛と思いやりに溢れた社会 = 幸せな社会の実現につながると思っています。 そのため、私たちは事業活動を通じて「愛を与えられる魅力的な人財の育成」を社員の理念に掲げ、“For me”な社会ではなく、“For you”の社会を創り上げていきたいと考えています。 肉体的にも、精神的にも、社会的にも健康であれるような、 多角的なヘルスケア事業を通じて、企業理念の実現を目指しています。 まずは、提供する社員一人ひとりが愛に溢れ、健康で幸せな暮らしができていることが重要だと考えているため、私たちは仕事を通じて人間力を磨くことを怠りません。

どうやっているのか

毎日朝礼では行動指針クレドのシェアを実施し、日頃の業務やプライベートで感じることを伝え合う事により、理念を実現していきます。
お台場にある本社では、バーカウンターやストレッチブース、マッサージチェアを完備。社員は自由に使用することができ、業務の前後でリラックスタイムを作ることができます。
社員が魅力的な人財に成長し、チャレンジし続けられるカルチャーを提供! ■ビジネスコンテスト 半期に一度、業績や会社の課題解決に貢献した内容を全社員の前でプレゼンし、優秀者を決めるコンテストを開催しています。1年目からでも応募が可能で、年功序列ではなく、平等に社員が声をあげられることが成長意欲の高い社員を奮い立たせています。 メディロムでは、「若手の成長」にも注力しており、伸び代を期待してチャンスを与えていくことが多々。早くから裁量権のある仕事を任せられることにより、成長スピードも上がっていきます。 ■社員の行動指標になっている クレド 5つ星ホテルでも取り入れられているクレド。メディロム社員の行動指標になっています。人とかかわることを大切にしているメディロムでは、人として当たり前の行動(=思いやりのある行動)を実践できるよう行動指針を取り入れております。 また、この14項目のクレドを社内で浸透させるため「クレドポイント制度」を設けました。具体的には、魅力的な行動や感謝したい社員に対してクレドカードというメッセージカードを渡す文化です。これは全社で行われており、社内のコミュニケーションツールにもなっています。