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なにをやっているのか

コーケン・メディケアは35年間、常に本当の健康を追求し続けてきました。 私たちは、人の健康づくりの基本として[食事・運動・休息・医療]などを総合的にサポートし、ダイエットでも単に“痩せさせる”のではなく心身共に健康的になるためのサポートを行っています。

なぜやるのか

[食事・運動・休息・医療]DERMEとは(Dietary Exercise Rest MEdical)
食事・運動・休息で補えない部分を医療によって補完
一過性の流行の健康法や商品を追うのではなく、人が健康であるために本当に必要なことを探し求め、実践してきました。その結果、たどりついたのが[食事・運動・休息・医療]をトータル的にサポートする独自の理論[DERME(Dietary Exercise Rest MEdical]です。 人は食事や栄養なくしては健康たりえず、運動を欠かしては身体の機能を高めたり維持したりすることもできません。また、普段の生活や運動を行う中で、身体にかかる負担やストレスを軽減するためには休息も大切です。そして、食事・運動・休息では補うことのできない身体の故障や不調は医療によって補完しなければなりません。 これら4つの要素「食事=Dietary」「運動=Exercise」「休息=Rest」「医療=MEdical」つまり「DERME」こそが、現代社会において真の健康を保ち回復させるために必要だと考えます。

どうやっているのか

食事
運動
【正しい食生活を身につける】 健康を維持するための「栄養」と摂り過ぎて太る「カロリー」を一緒に考え、食べる量を単純に減らすと摂取カロリーは勿論少なくなりますが、栄養も少なくなってしまいます。 素人判断やブームのダイエットは、単純にカロリーを下げるだけで一時的には痩せますがリバウンドして太りやすい体になってしまいます。 脂肪の素になる食べ物を減らし、健康維持や脂肪燃焼のための栄養素をタップリ摂る「低カロリー高栄養素の食事」。 DERMEダイエットでは、そんな低カロリー高栄養素の食事指導をはじめ、コンビニやデパートの食品売り場などでの正しい食品の選び方を指導します。 【正しい運動方法を身につける】 ウォーキング、ジョギング、トレーニングジムでの有酸素運動などで単純に運動(体を動かす)すれば脂肪が燃焼すると考えがちです。 確かに運動をすればある程度、余分な脂肪は燃焼されますが、有酸素運動では基礎代謝を高めることが出来ないため、太り難い体作りはできません。 脂肪を燃焼するための有酸素運動と、基礎代謝を高め、太り難い体を作るためのウェイトトレーニングを併用する事が、ダイエットでは大切になります。 また、運動をする前に、効率良く脂肪を燃焼するため、必要な栄養をしっかり摂ることも重要です。 DERMEダイエットは初めての方でもマンツーマンで親切に指導します。運動経験の少ない方、運動の苦手な方でも安心して取り組める環境・プログラムを提供します。 【正しい休息方法を身につける】 休息と一言でいっても、飲み歩いたり、室内でテレビを見ながらゴロゴロして体を休めているだけでは、本当の意味での休息にはなりません。リフレッシュするどころか、かえって疲れが残り、心身に悪影響を及ぼします。 人間の体は肉体的だけではなく、精神面の休息を取り入れてこそ、心身のバランスが保たれるのです。精神的なストレスの解消には、マイナスイオンの多い 海、山、川へ定期的に出かけて、大自然の息吹を全身で感じとることが大切です。大自然の中を歩くことで脳内ホルモンの分泌が盛んになり心身ともにリフレッシュして、真の休息を得ることができます。 【正しい治療を受ける】 心因性(鬱)や摂食障害(過食症・拒食症)の方は心療内科などで簡単に精神安定剤や抗鬱剤を処方されるため、薬に頼りがちです。その結果、依存的に処方される薬の種類が増えてしまい、病状が悪化する場合があります。 現に平成22年1月6日付けの読売新聞でも、新規抗鬱薬(SSRI)が処方され始めてから、鬱患者が増加しているとの報道がされています。 調査では、8割の医師が、鬱病の診断と薬の処方が広がり過ぎていることに懸念を示しています。 抗鬱薬は、鬱病の柱とされていますが、軽症の場合は規則正しい生活と、栄養のバランスを調整、適度な運動をすれば改善される例も多いのです。 DERMEダイエットでは、健康状態やストレス状況・栄養バランスなどを調べ、個々にあった無理のないダイエットプランを作成します。また、上記の症状が改善された実績も多くあります。