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プロダクトドリブンなメンバーとプロダクトを作る喜び。ワーホリから始まったこれからのキャリア形成【社員インタビュー】

こんにちは!アクシスのHR担当です。

アクシス社員の魅力をお伝えするインタビュー企画。
今回は福岡支店でフルスタックエンジニアとして活躍している岡本さんにインタビューしました!

ワーホリで渡航した際に感じた周囲と自分の「技術力の壁」や、帰国後アクシスにジョインした理由、今後の展望などをお話していただきました。
ぜひ最後まで見ていただけると嬉しいです!

◆PROFILE
岡本
2020年9月入社
新卒で人事系アウトソーシング会社に就職し社内SEとして従事。その後オーストラリアにワーキングホリデーとして渡航。海外で活躍するエンジニアと交流する中で技術力の壁を感じ、技術力向上を決意し帰国後に転職する。現在はアクシスの福岡支店で医療業界向けのプロダクト開発に携わる。


◆まずは、岡本さんのアクシスに入社するまでの経歴を教えてください!

技術関係の短大を卒業した後、新卒で人事系のアウトソーシングやコンサルティングを行っている会社に社内SEとして入社しました。エンジニアは私を含めて2名の中で、社内や他社から依頼されたシステムを開発していました。
社内システムを作ることが多かったので、一緒に働く社員が困っていることを業務効率化でき、喜んでいるところが直接見れた時はとても充実感があり、やりがいに感じていました。

もともと親類縁者に海外へ留学やワーキングホリデーに行っている人、また国際結婚をしている人もいて、いずれは手に職をつけて海外に住みたいと思っていました。そこで親戚と同じくワーキングホリデーという形で海外に行ったのですが、たくさんの人と交流する中で周りの方の技術力や行っている仕事内容のレベルの違いを実感したり、求人の募集要項も高度な技術や経験を求められていることが多く、まだまだ自分には経験や技術力が足りないということを痛感しました。もっと高い技術力と幅広い経験が自分には必要だと思い立ってからは、日本に戻ってこれまで以上の実務経験を積むために、転職を決意しました。

社内SEとしてのやりがいや楽しさは見出していたものの、業務の内容は改善行動という事業とは間接的な関わり方だったので、もっと事業に直接かかわる開発を行い収益に貢献できるようになりたいと思い転職活動を開始しました。そこで出会ったのがアクシスでした。

医療系の事業内容なので社会貢献性が高いことも魅力でしたが、入社の決め手は「人」でした。様々な企業の面接に行く中で一番面接官の雰囲気が自分にマッチしていると感じました。トップの方2名が面接官だったのですが、二人のやり取りも漫才を見てるように面白く、こんなに上の方とフランクに話せるのであれば、他のメンバーも良い雰囲気なんだろうなと感じ入社を決意しました。


◆アクシスに入ってからどんな開発をしていますか?

入社して数カ月ほどは研修を行っていましたが、その後OJT形式で徐々に開発業務をスタートしていきました。今は医療系のプロダクト開発チームに入って、5名のチームメンバーと一緒に日々サービスの向上を目指しています。

立場に関係なくフラットに意見交換ができますし、開発スタイルとしても技術分野、開発工程を分担する分業制ではなく、全員がどの領域も出来るようにすることをモットーにしているので、フルスタックな技術はもちろん、多角的な開発経験を積むことができています。

チームメンバーも全員がプロダクトに対して高い熱量を持って業務に取り組んでいるので、本当の意味での「ユーザの使いやすさ」を探求した開発ができています。仕様を固める際にも、ただ上がってきている要望の声をそのまま実装するのではなく、ユーザにとって本質的に必要なことは何か、どのようなサービスを実現できれば良いかを試行錯誤しながら進めているので、結果としてこの選択がユーザの利になっていたり、ひいては社会貢献につながっていればとても嬉しいです。

◆今後のキャリアプランは?

正直にいうと明確に決められてはいないですが、今後いくつになっても、どんなライフステージの変化があったとしても通用するスキルをまずは身に着けていきたいと考えています。

先行く道がスペシャリストとマネジメントのどちらがベストなのかはまだ答えを出せていないので、まずはどちらにも必要だと思う経験や技術力を極めていくことでキャリアの選択肢を増やしていきたいです。

そのために目先の目標として、同じプロダクトチームの先輩に「このプロダクトに必要不可欠な存在だ」といえる方がいるのですが、この方をロールモデルにしてまず成長していきたいと考えています。 その先輩は常に技術への探求や研鑽、情報収集を高いレベルで続けていて、チームにもその知識や情報を具体的な形や行動に落とし込んでプロジェクトを推進しています。一緒のチームで働く中でとても助けられていると同時に感化される場面が多く、私もそんな先輩のように高い視座で常に技術を研鑽し、収集した情報をインプットで終わらせずに現場にアウトプットし価値を生み出せる、無くてはならない存在になりたいと思っています。


◆岡本さんにとってアクシスとは?

みんなで一緒にプロダクトを育てる場所です。
自分が関わっているサービスはローンチして4年目なので、これから認知度を上げて使ってもらうお客様を増やしていくフェーズです。日々開発チームやビジネスサイドの社員も含めてみんなで一緒にプロダクトを育てているのですが、全員が「良いプロダクトを作ろう」という気持ちがあります。だからこそ自分もそんな仲間に触発されて、より開発に集中できるので、本当に一緒に作っているという実感があります。アクシスのバリューでもある「ワンチーム」の精神は体現できているし、体現してくれる仲間がいます。

だからこそ、ワンチーム精神がある環境でこのプロダクトや、アクシスの他のプロダクトを一緒にグロースさせていきたい人と一緒に働きたいです。チームで開発するのでやはり思いやりは必要です。一緒に仕事するメンバー、お客様、全てに貢献したいと思える人であり、自分のことだけを考えない利他の精神がある人はぜひアクシスにきてほしいと思っています。


岡本さん、ありがとうございました!

アクシスでは引き続き、新たなメンバーのジョインをお待ちしております!
「話を聞きに行きたい」からカジュアル面談も受付中です🌸

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