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こんにちは。
本日はPDOのメソッドについて少し紹介して行きたいと思います。
まずは何よりもはじめにやらないと行けないDB接続のメソッドについて確認して行きます。
$dsn = 'mysql:dbname=データベース名;host=ホスト名';
$user = 'ユーザー名';
$password = 'パスワード';
try{
$dbh = new PDO($dsn, $user, $password);
}catch (PDOException $e){
print('Error:'.$e->getMessage());
die();
}
これでDBに接続できるような状態になります。
例えば、その後DBにデータを挿入することがあれば、prepareメソッドでDBに挿入する準備がになります。
$sql = 'select id, テーブル名 from データベース;
$stmt = $dbh->prepare($sql);
そして挿入するにはINSERTメソッドを使用します。
$sql = 'insert into テーブル名 (id, name) values (?, ?)';
$stmt = $dbh->prepare($sql);
$flag = $stmt->execute(array(データ1, 'データ2'));
実際にはこれだけではDBにデータを挿入することはできませんが、PDOというものがどういったものかを少しお分り頂ければ幸いです。
最後に参考URLを載せておきます。
http://www.phpbook.jp/