HTTPステータスコードについて

こんにちは。
今日は日頃からネットサーフィンを楽しでいるとたまにお目にかかるHTTPステータスコードについてサクッと書いていきます。

まずはHTTPステータスコードとは何ぞやということですが、ウェブサーバーからブラウザに返してくるコードのことです。

つまり

これのことです。（これ見るとすごく萎えますよねー）

他にも色々ありますのが、まずは大まかなステータスコードの意味を記します。

100番台:処理中

200番台:成功

300番台:リダイレクト

400番台:クライアントエラー

500番台:サーバーエラー

これを知っておくとどこでエラーが発生しているか一目瞭然ですね。

さらに詳しくみていくと、

301 Moved Permanently

リクエストで要求された情報の中身が別の場所に移動したことを示します。

403 Forbidden

サーバ側で外から見えないように設定してある領域へのアクセスをリクエストした時に帰ってくるステータスコード。

404 Not Found

リクエストしたページが見つからない場合に返されるステータスコード。

500 Internal Server Error

サーバ側のなんらかのミスによってリクエストに答えられない場合。

503 service Unavailable

ウェブサーバーの過負荷状態で一時的にサーバーにアクセスできない状態。

とまあ色々あるわけですね。

エラーの発生源と原因を追求することは非常に大切なことかと思うので、こういうこともしっかり覚えていきたいですね。

それでは、また今度。