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ダサいことはしたくない。入社2か月で部長を任せられたバリキャリママの成し遂げたいこととは——【社員インタビュー】

こんにちは!アクシスの杉本です。

今回は東京本社で働くマーケティング戦略部 部長の井崎さんにインタビューしました!
大手企業からベンチャー企業の役員まで多彩なキャリアと確実な実績を持つ一児の母に、マーケティング戦略部の方向性やアクシス社員の特徴についてたくさんお話していただきました!

ぜひ最後まで見ていただけると嬉しいです!

◆PROFILE
井崎
2023年1月入社
コールセンター業界を13年ほど経験した後、アクセンチュア株式会社でインサイドセールスの立ち上げに従事。その後LINE株式会社、株式会社ビットキーを経て株式会社マイクロバブル・ジャパンの執行役員に就任。兼ねてから興味のある医療業界へチャレンジすべくアクシスに入社。現在はマーケティング戦略部にて部長として活躍中。

◆井崎さんのこれまでのご経歴を教えてください!

正直、転職回数は多いです(笑)
キャリアとしてはコールセンターのオペレーターから始まり、管理職や品質管理などの側面支援部隊やその他数々の業務を担当し約13年間でコールセンターでの一通りの役割を経験しました。その後、コールセンターでの経験を積むにつれて「売上を生み出すコールセンターを創れるようになりたい」と思い始め、既に型化し世界に展開しているアクセンチュア株式会社に転職しました。

アクセンチュアでは中小企業向けのインサイドセールス部隊の立ち上げに参画し、結果として売り上げを3倍にすることができました。これまで正直「業界」には強いこだわりはなかったのですが、ここでの成功体験をきっかけに初めて「業界」そのものに興味を抱くようになり、「IT業界」への転職を決意しました。そして転職したLINEでは、中小企業向け特化組織の立ち上げを担当し、約1年で売り上げを数千万単位から億単位に増加させることができました。

アクセンチュアもLINEも、これほど短期間で結果を残すことができたのは、自分の実力よりも組織としての力が大きいからこそ成し得たことだと思っており、これからは組織自体を創り上げていく舞台に飛び込んで、これまでの経験が活きるのかどうか確かめてみたいと思うようになりました。自分でも思いますが、とにかくチャレンジが好きなんですよね。

そこからベンチャー企業に興味を持ち、ビットキー、マイクロバブル・ジャパンと転職を重ね「みんなで一緒に創り上げる」楽しみやとにかくやりきる、やりぬく経験と面白みを体感させてもらいました。特にマイクロバブル・ジャパンでは未経験で間接部門と管理部門の管掌役員になり、多角的な視点を養うことができたのはとても貴重な経験だと思っています。

◆アクシスに入社したきっかけは何でしょうか?

これまでの転職経験からの繋がりでお声がけをいただいたのがきっかけになります。医療業界は全く未知の世界で、ITを活用して「今のあたりまえを変えたい」というお話を聞き、久々にワクワクと想像が膨らみました。役職に関わらず社員間の距離が近く、みんなが同じベクトルで動いている環境だと感じ、私も一緒に同じ景色を見にいきたい!と思い入社を決めました。

今は、マーケティングを担当していますが、私自身マーケティングの専門的経験はなく正直手探りなところも多くありますが、各部が専門性を持ってやっていくことで掛け算になり、目標を達成できるというシナリオが組織体制の元になっているので、部署間の連携強化や情報の血流をよくすることをミッションに日々邁進しています。

そのため、マーケティング戦略部でも営業部と同様に成約数を目標に置いており、営業部に確度の高い案件をパスできるよう、リード発掘やナーチャリングなど、商談を生み出すきっかけ創りに全体で注力しています。バーティカルSaaSならではの限られた業界に対する適切なアクションの最適解を見つけるべくとにかく施策のPDCAを最速でまわして機会損失を限りなく無くすことに挑戦しています。そして何よりお客様と一緒にこの業界を盛り上げていき一人ひとりのお客様に向き合っていく覚悟で臨んでいます。ナンバーワンじゃなくてオンリーワン、量ではなく質を求めていきます。


◆井崎さんのキャリアビジョンを教えてください!

私自身のこれからのキャリアビジョンは、今までやってきたことの集大成だと思っています。それはポジションに就いたり、この仕事をやるという軸ではなく、どちらかというと一緒に働いているメンバー自身のできることが増える、成功体験が増える、結果的にキャリアを積むことができて役職に就くなどの”結果”が私のキャリアビジョンになります。自分がどうなるかというよりかは一緒に働いているみんなが花開いてほしい、咲かせるためのプロセスを一緒に歩んでいきたいという軸のほうが大きいです。

ちなみに、自分自身がやりきれた!ということは全くなく、会社は組織なので基本的に「人ありき」という考えがベースにあります。人と人との掛け算でなにができるかや、見えない景色をみんなで見に行くということに面白みを感じています。良い意味で一人でやりきることをあきらめているのかもしれないですね。一人でやっていて楽しかったらとっくに独立していますし、一人でお酒を飲んでも楽しくないですしね。人と一緒にやることで楽しさ倍増、悲しさ半減になります。

私のキャリアの集大成はアクシスで叶えられると思っていますし、叶えてもらわないと困ります(笑)迷いはないです。そのためにメンバーに対して聞きやすく言いやすい環境を作るようにしています。私も正解は分からないと最初に言ってるので、一緒に考えようというスタンスです。各々やらなきゃいけない仕事のカテゴリの責任者がいるので任せていて、私はそこのサポーター、いわゆるお手伝い役です。

マネージャーや管理者の役割って正直「なんとかやりくりする」だけだと考えています。ジャッジメントと「なんとかやりくりする」の2つだけですね。管理者が全て正解を持ってるわけではないですし、正しいとは限らないですからね。だからこそ業務の方向性を決めたり、正解を見つけていく旗振り役はメンバーにどんどんやっていってほしいと思っていますし、私はそこの黒子役でいたいと思っています。某坂道系アイドルでいうところのプロデューサー的立ち位置ですね。テレビに出ず裏側で企画や調整をする感じです。みんなに安心してパフォーマンスしてきてねと送り出すような役割を体現していきたいです。

◆アクシスは井崎さんにとってどんな場所ですか?

私にとってアクシスとは、見えない景色を見に行くことができる場所です。今見えてない景色を見に行きたいし、そこから見えた景色の先で世の中にプラスになることがあるのなら、当たり前の常識を壊してでも成し遂げていきたいと考えています。

アクシスにはチームで作り上げていく環境がありますが、とにかく挑戦できる機会があるというのは私にとって一番ありがたいことです。まず気軽に言える環境であり、経営層との距離も近いです。それはマネージャーからだけではなくてメンバーからも言える環境です。今会社でやらなくてはいけないことの中で、自分がやりたいことを発信できる環境というのはこれまでの会社の中でも強いポイントです。上下関係はなく、ただの役割分担があるだけなので役員陣と気軽に話せますし、意見も頂けるし、本音を聞いてもらえる。これまで本音で話すことができない環境が多かったのでこれは一番のよさかもしれないです。

アクシスに合う人というのは、目的意識が強く、その上でとにかく行動ができる人です。比重とか温度差は個人差がありますが、みんな目的意識を持ってチームや会社という組織の視点で考えられる人が多いと感じます。みんなで一つのゴールを目指すことや作り上げることが好きな、団体戦に興味がある人はきっとアクシスでも活躍できます。逆に個人戦に興味がある人は物足りなさを感じてしまうかもしれないです。


◆最後に

自分には娘がいるので、娘から「日本はママたちが頑張らなかったからオワコンになった」と言われないよう結果を残していきたいと考えています。これから社会に出ていき、社会を引っ張っていく人たちに恥ずかしくない、ダサくない社会人でいたい。そのために、アクシスで胸を張れる成果を残していきます。一緒に見たことのない景色を見に行ってくれる方、ぜひお待ちしています!

井崎さん、ありがとうございました!

アクシスでは引き続き、新たなメンバーのジョインをお待ちしております!
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