こんにちは、メディアエンジンの肉体派エンジニアのRayです!
暑さも落ち着いてきて秋らしくなってきましたね。
そんな季節の変わり目に弊社もまた勤務体制が変わることになりましたのでご報告させてください!
弊社は10月からフルリモートワーク・フルフレックスになります。
今年あった大きな出来事としてはやはり、コロナですよね!
コロナを機にリモートワークを始めた企業はたくさんあると思います。
弊社も、今年の2月ぐらいにフルリモートワークの体制に移行しました。
また、人数も30を超えるぐらいになってきており、
スケールしても、働きやすい会社で居続けるために只今、組織体制を整えています。
その一環として、10月からコアタイムなしのフルフレックス制になります。
性善説に基づいた体制の弊社で、
フルリモートワークになってから感じたことをエンジニアの目線から振り返ろうと思います。
リモートワークになってよかったこと
フルリモートワークは大きな変化でした。
そのなかでも特に良かったのはこれです。
- コーディングなどの作業に集中できる
- 通勤時間で疲れることがない
- 無駄MTGが減った
- 地方の人を採用しやすくなった
リモートワークでのMTGはビデオ越しなので、伝えるのにある程度技術が必要だったりします。
オフラインのときと同じ要領でMTGすると、時間が長くかかってしまうことが多かったので、
事前のアジェンダ共有を徹底したり、Slackで議論を完結させることで、非同期のコミュニケーションとうまく融合させました。
結果、MTGが最適化され、ダラダラしたMTGがなくなってきました。
また、採用に関しても、東京近郊で募集していたものが、
全国のエンジニアを対象にすることができるようになったのは大きいです。
エンジニアは特有のリズム感を持っていたりするので、10月から導入されるフルフレックスもマッチすると思っています。
リモートワークで課題として出たもの
いいこともあれば課題もありました。
- 他の人が何しているかわからない
- 他の社員との関わりが減ってしまう
- 通勤時間に本を読む習慣がなくなり、本を読まなくなる
- 仕事とプライベートの区切りが曖昧になる
リモートワークを初めてから、他人との関わりが少なくなってしまったと思っている方は多いのではないでしょうか??
弊社なりの取り組み
リモートワークでの課題を解決するために弊社で取り組んでいることがいくつかあります。
- チーム単位でSlackで通話部屋をつくり、いつでも話ができる状況に
- しゃべることがないときや集中するときはミュートにして音楽聞いてたりします笑
- Slackで全社員それぞれの分報チャンネルを用意しており、気軽にコミュニケーションを取り合っています
- 雑談や仕事のお悩みまで幅広い用途で使われています。
- オンライン飲み会やシャッフルランチ、ゲーム部などで、チーム外の社員の方とも交流してます!
- 僕はAPEXというゲームで他部署の社員と夜な夜な遊んでます笑
- シャッフルランチなどは今流行っているRemoをつかったりしています!時間に応じて席替えできるので結構おすすめです!
こういった取り組みを通して、リモートワークで離れていながらも、一体感をもつようにしています。
フルフレックス制について
こちらはまだ導入していないので、なんとも言えないのですが、
個人的には、それぞれの社員の働き方やライフスタイルに合わせた勤務体系になるので、生産性と充実度が上がるのを期待しています!
ちなみに、自分はこの際に出社時間を早めてみようかなと思っています!(1,2時間ぐらい早く)
フルフレックスの課題としては、社員ごとで出社時間が違いすぎると崩壊してしまうのでそのバランスをいかにうまく保つかが大事になってくると思っています。
実際に運用してみないとわからないので、また、ある程度時間が立ったら振り返ってみようかと思います!
まとめ
簡単にでしたが、最近の弊社の体制事情でした!
エンジニアはもちろん!他の職種も引き続き、全力募集中なので興味ある方はご応募ください!
自由な環境で働きながら、責任感と熱意を持って、
技術を研鑽しながらコミットしてくれる方を探しております。
何卒、よろしくおねがいします!!!