なにをやっているのか
弊社が担当した、2016年4月発売『寝る前5分暗記ブック 英会話フレーズ集<基礎編>』がMARUZEN&ジュンク堂書店 渋谷店さんにて売上4位を獲得しました!
メディアビーコンでは英語教育事業と日本語教育事業の二つを行っています。
中核を成している英語教育事業では、例として以下のような業務を行っています。
①大手出版社から依頼があった英語学習書籍の企画・編集・作成など
②大手英会話学校のコース設計・テキスト・ティーチャーズマニュアルの作成など
③大手進学塾の英語教材の企画・編集・作成など
④アプリ型学習媒体スタディサプリEnglishの企画・編集・作成など
⑤自社サイト「English Study Cafe~英語・英会話・TOEICの学習情報メディア~」の運営など
現在成長の最中にある日本語教育事業では、日本語教育のオンラインサービス構築を行っています。
なぜやるのか
社内には参考になる書籍がたくさんあります!
メディアビーコンの理念である、「語学の力で世界をつなごう」を実現するためです。
これから日本は文化・宗教が全く異なる人たちと共生していく、「多文化共生」の時代になっていくことは自明でもあります。
つまり、今までは一部の人にとっての課題であった「言語の違い」が、
我々全員の課題になる時代が到来するのです。
そのような時代を迎えるに当たって、語学力向上は必至ではないでしょうか。
具体的には、
①日本から世界に羽ばたく人に対しては英語教育事業
②世界から日本に訪れる人に対しては日本語教育事業
を展開することによって、少しずつ語学の力で世界を繋いでいます。
どうやっているのか
誕生日会!
社内のみんなで海に行ったときの写真です!
早期に、かつ確実に英語教材のプロ編集者を育てることによって実現しています。
この「速度」と「確実性」がメディアビーコンのこだわりでもあります。
大手企業などの場合、担当者から編集者になるには通常3年はかかると言われています。
加えて英語教材の編集者になるには、
①編集部へ行くことができるか
②できたとして、英語教材の編集を担当できるか
という二つの壁が存在しています。
しかしメディアビーコンでは、半年という短い期間で、確実に英語教材の編集者になることができます。
実際に自分が編集を担当した教材が店頭に並んでいたり、その教材を用いて英語の勉強をされている方を見るのは最も嬉しい瞬間の一つです。