なにをやっているのか
mederiは、代表の坂梨が自身の不妊治療を経て「一人でも多くの女性に後悔のない人生を送ってほしい」という想いのもと、2019年8月に創業しました。
「誰もが愛でりあえる社会へ」をビジョンに掲げ、
産婦人科医と生理に悩む女性を繋ぐプラットフォーム「mederi Pill(メデリピル)」、
妊娠・出産準備をサポートする「mederi Baby(メデリベイビー)」などを運営しています。
「mederi Pill」は、2022年1月のサービス開始からわずか半年足らずで登録者数6万人を超え、
現在は登録者数20万人(2023年8月時点)も超え、急成長をしています。
2022年7月からはCM放映も始まるなど、さらなるサービスの認知と拡大をはかっています。
2022年6月には、自宅にいながら膣内の善玉菌と悪玉菌の割合を高精度検査センターで分析できる膣内フローラチェックキット「mederi Flora Check」の新規サービスの提供を開始しました。
女性の生理に伴う諸症状による社会的経済負担は6,828億円(※1)と試算されており、大きな社会問題となっています。
そのため、女性の健康課題に向き合うことで、社会全体の課題解決につながると考えています。
mederiは、今後も多角的に女性の生活をサポートするためのサービスの新規事業立ち上げおよび品質向上をはかると共に、男性や他ジェンダーの方を対象とした新規事業に着手するなど、誰もが愛でりあえる社会を目指して躍進してまいります。
※1 健康経営における女性の健康の取り組みについて 平成31年3月 経済産業省 ヘルスケア産業課
なぜやるのか
「誰もが愛でりあえる社会へ」が私たちのVISIONです。
mederiが目指すのは、
お互いの違いを認め合い、尊重し合える社会です。
そのためにも、みんなに、自分の体のことをきちんと知ってほしい。
そして大切に、愛でてほしい。
私たちは、安心、安全を追い求めながら、
心と体のバランスを整えるためのサービスを展開していきます。
mederiのプロダクトを通して、
すべての人がより健やかに、幸せに暮らせる未来を実現します。
どうやっているのか
わたしたちは、
・誠実さをもつこと
・主体的に能動的に行動すること
・明日ではなく「いま」動くこと
・周りとのコミュニケーションを大切にしながら動くこと
を大切にして、日々の業務にあたっています。
スタートアップ企業だからこそ、経営陣との距離が近く、
上下関係なく、みながフラットで 自由な発想や意見を述べられる風通しのいい環境があります!