医療と仕事の接点作り、データスチュワード業務から始めませんか。

ミーカンパニーの代表、前田です。
今日は当社の重要な業務「データスチュワード」について紹介したいと思います。

昔はSEとしてシステム開発の最前線で働いていたけれど、結婚や出産を機にエンジニアとしての仕事を一旦お休み。そして今、子育てにも少し余裕ができて、再び働こうと考えているという方がキャリアを再スタートするのにフィットする業務かもしれません。

当社におけるデータスチュワードの主な業務は、データ収集やデータ検証業務が中心で、
私たちの会社の根幹、SCUELデータベースを支える重要な仕事です。

この仕事では、SEの経験が大いに活きます。
Google Apps Script (GAS)のような簡単なスクリプトを書いて業務を効率化したり、
データベースの基本的な知識を活かしてデータの品質を管理したりします。

完全リモートワークだから、子育てとの両立も心配ありません。
急な子どもの病気や学校行事にも柔軟に対応できます。

データスチュワードチームは、3〜40代の子育て中の女性が多く在籍しています。
多くの方が、かつてIT業界での経験を活かしながら、新しいキャリアを築いています。
ブランクがあっても大丈夫です。むしろ、そのブランク期間に得た経験が、
私たちのデータの質を高め、より多くの人々の人生を豊かにする可能性を秘めているのです。

余談ですが、スチュワードについての記事を投稿しようとしたときに、少し懐かしい話を思い出しました。
創業当時、私たちは「子どもの会社見学会」というイベントを開催していました。
カバー写真はその当時のものです。

・朝、小さなオフィスに親子で一緒に出社。
・子供向けの名刺を用意してあげて、子供同士で名刺交換。
・Skype（今はZoomやGoogle meetですね）での交流と、
・データの確認（間違い探し）をして、ランチを一緒に食べて終業。

当時からリモートワークはしていたので、ミーカンパニーにはリモート業務の文化が根付いています。

親がどんなところで働いているか？が少しでも伝われば
在宅での業務もしやすいかなと思ったのがきっかけです。
子供向けの名刺は大好評だったので、また実施したいなとひそかに思っています。
当時、私の子供は幼稚園生で参加していましたが、今は中学生、もう参加はしてくれないかも。

ミーカンパニーのデータスチュワードとして、あなたの経験と能力を活かしてみませんか？
私たちと一緒に、日本の医療と介護の未来をデザインしていきましょう。