【社員インタビュー】仕事もプライベートも充実させたい方必見！ネットネイティブで女性キャリアを磨こう

こんにちは！株式会社ネットネイティブの採用担当です。

本日は、開発部のディレクター職を務めている赤平さんにインタビューをしてまいりました。

• ネットネイティブへの転職決め手となったこと
• 業務をする上で大変だったこと
• 今後のキャリアプラン
• プライベートなどなど

を中心に、対談形式で伺いましたので、ぜひ肩の力を抜いて緩く、最後までご覧ください。

邵：赤平さん、お疲れ様です。開発部では妹的存在な赤平さんと伺っていますが、今日はよろしくお願いします。

赤平：はい！よろしくお願いします。

今までのキャリアと今の業務内容を教えてください。

赤平：ネットネイティブ社は、私にとって2つ目の職場です。最初の職場は印刷会社で、タオルや法被、お店ののぼりなどの印刷物のWebサイト集客を担当していました。コーディングもやっていたのですが、コーディングはもうやりたくないと思ってしまって、ネットネイティブ社へ転職しました。最初はUIデザイナーとしてスタートしましたが、今はディレクションや企画にも興味を持ち、ディレクターとしてのキャリアを積んでいます。

邵：ありがとうございます！コーディングをやりたくなくなった理由はありますか？

赤平：用意された仕様書通りにコーディングするのに違和感を感じてしまって、仕様書に対して「何でここにこのボタンを置くんだろう」など、そういう疑問ばかり出てきてしまって。自分は設計背景を考えたりする方がやっぱり好きだな、と思ったのが理由です。

邵：では、デザインなどは転職後に勉強したのですか？

赤平：大学が情報系の学校だったので、コーディングやデザインを勉強していました。だから自分で考える方が楽しいのかもしれません。

邵：なるほどですね、コーディング未経験の私からするとコーディングできるのすごくかっこよくて、憧れますがね（笑）まあ、私は向いてないらしいので辞めておきます（笑）

ネットネイティブ社に入社した理由について詳しくお聞かせいただけますか？

赤平：ネットネイティブの提供するサービスが素敵だなっていう気持ちがありました。私は芸能人が好きなので、ユーザーの視点からサービスに関わることに惹かれ、ネットネイティブ社への入社を決めました。

邵：なるほどですね、ちなみに芸能人は誰が好きなんですか？

赤平：BIGBANGとBTSがずっと好きです！あと、AAAも好きです。

邵：AAAいいですよね。私はラッパーの方が歌うラップが好きです！

赤平：最近はバンドなんかも好きですよ～

邵：ええ！ギャップ萌えです、可愛らしい見た目からはあまり想像がつかない領域ですね（笑）

ネットネイティブには今何年いらっしゃるんですか？

赤平：ちょうど3年半ぐらいですかね。

邵：長い！働きやすい環境ですか？

赤平：そうですね、開発部は特に女性が働きやすい環境だと思いますよ。女性は私含めて2,3名ほどしかいないですが、女性特有のバチバチは全く無いです。女性が少ないのもあって、メンバーに優しくしてもらえてるんじゃないかな、と思います（笑）

邵：女性特有のバチバチって面倒ですよね、分かります。温かい職場ですね。

今後のキャリアプランについてお伺いしたいです

邵：赤平さんは結婚されていますか？

赤平：結婚はしていないです。

邵：いいですね〜。今後、結婚、そして家庭を持たれると思うのですが、お仕事は続けたいですか？

赤平：はい、続けたいです。無収入になるのが嫌なので、仕事は続けたいです。例えばですが、一旦パートとかしてしまうと、以前のレベルのキャリアに戻れない気がして。

邵：確かに。キャリアを積み上げていきたいんですね。

赤平：そうですね、まあ、現状以下になりたくないって思います（笑）

邵：ははは、現状以下というのは具体的には？

赤平：最近はプロジェクト推進業務においてのやりがいや、自分の役割の重要さを実感でき、自分の中で開発ディレクター像が思い描けてきているんです。なので、今のポジションをもっと極めたいと思いますね。以前は、他部署からの依頼やエンジニアのタスク管理など、なぜ自分が対応するのか分からない時期もあったのですが（笑）

邵：考えが変わったきっかけって何かあるんですか。

赤平：変わったきっかけ、なんだろうな。実際のプロジェクトを推進していく際に、舵取りする人が必要だと実感したことですかね。これまでエンジニアは各自でタスクを管理するだろうと思っていたのですが、意外と皆さん目の前の仕事で手一杯だったり、業務スピードとかもバラバラでしたからね。

後は、開発部の部長にもその辺りは結構突っつかれたりもしたので（笑）

実際にやってみると、チームの雰囲気が良くなったり、コミュニケーションが更に生まれたり、「期限を守る」ということで、チームに一体感が生まれましたね。

邵：まさに船長ですね～

赤平：そうですね、以前は自分が開発部で年下の方だからを理由に、上に対して怖気づいてしまっていたのですが、開発部のメンバーはそんな雰囲気無く、私が何か言っても、乗ってくれるというか、おかげで少しずつ打ち解けて、自分も発言できるようになっていきました。

邵：ファミリーのような、優しい職場ですね。

赤平さん：あはは、ありがとうございます。後は、知見も増え、仕様書も私が作成するようになったので、自信をもってエンジニアに要望を言えるようになりました。同じ土台に立って会話ができるようになったのも大きいと思います。

邵：対等な言葉のキャッチボールが出来ると楽しいですよね。私は以前、バックエンドとフロントも区別がつかなったのですが、今だんだん分かってきて、タスク依頼が楽になりました（笑）

赤平：そうですね、私も以前は誰に相談したらいいか分からず全員にメンションを付けてました（笑）

今までで一番大変だったプロジェクトについて教えてください。

赤平：一番大変だったのは、他部署が普段使用している基幹システムのリニューアルですね。使い勝手の分からないシステムでしたので、全てが大変でした（笑）

邵：全てですか（笑）具体的にどんなことが大変でしたか？

赤平：そうですね、大きく分けて3つあります。

一つ目が時間の使い方ですね。

通常業務のタスク管理しながら仕様書を作成しないといけなかったので、脳の切り替えが大変でした。まあ、これは慣れなのですが。

二つ目は仕様書から実装においての確認作業にかなり時間をとられましたね。

実際に開発を始めると、仕様に関しての質問が出てきたり、開発途中で実装量が増えることが分かり、見積もっていた工数よりも伸びてしまうことがありました。

三つ目は全体のスケジュール管理です。

スケジュール管理のところで、結構悩んでました（笑）最初全然うまくいかなくて。あらかじめ見積もった納期がこれで本当に良かったのか、エンジニアからの見積もりもざっくりでしたので本当に悩んでました。

邵：聞いているだけで大変そう、、、それぞれの課題に対してどう乗り越えたのですか？

二つ目の課題に対しては、実装に入る前に丁寧にエンジニア含め全員で読み合わせを行いましたね。おかげで、開発途中に実装量が増えるケースも減りましたし、工数が以前よりも正確に見積もれるようになりました。

三つ目の課題に対しては、タスクの見える化、細かいタスクまでの洗い出しをして、細かく細かく管理するようにしましたね。

全体的に言えることとして、コミュニケーションをよくとるようにして、乗り越えたと思います。

邵：なるほど。赤平さんがいることで、開発部のコミュニケーション力が深まってるのをすごく感じます。

赤平：私だけでなく、以前いらっしゃった先輩にリードしてもらったり、助言を頂いて助けられましたね。

休日の過ごし方を教えてください。

邵：さてさて、普段は管理に追われているかと思いますが、休日の過ごし方を教えていただけますか。

赤平：友達と出掛けるか、家でずっと寝ています（笑）なるべく外に出る予定を作っていますが、カフェで友達とずっとお話しができれば満足ですね。関東出身ではないので、どこに行っても新鮮です。

後は、辛いものを食べに行きます。そういえば、邵さんは中国の方ですよね。中国って辛いものを皆さん食べられるのですか？

邵：私上海なのであまり辛いものを食べないんですよ。けど最近、東京で美味しい唐辛子の専門店を見つけたので、次回一緒に行きましょう！

赤平：わああ、美味しそう！行きましょう！

邵：他には何かハマっていることとか無いですか？

赤平：そうだなぁ、月末に近場の温泉に行くことにハマってます💛

邵：それは至福のひと時ですね！月末のご褒美じゃないですか。

仕事もプライベートも充実されており、私も更に頑張ろうと思います！

赤平さん、今回はありがとうございました！
銭湯後のひととき写真を添えて～