なにをやっているのか
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MATCHA Contents Manager(MCM)
私たちは、インバウンドのプロフェッショナルとして、訪日・在日外国人向けメディア「MATCHA」の運営と、企業や自治体等の対海外向けの統合的なインバウンドマーケティング戦略提案を行なっています。
■日本最大級の訪日・在日外国人向けサイト「MATCHA」を運営
「MATCHA」は、日本を訪れる観光客に向けて日本の情報を発信するWEBメディアです。
https://matcha-jp.com
日本語・英語・中国語(繁体字・簡体字)・韓国語・タイ語・ インドネシア語・ベトナム語・スペイン語、そして日本語学習者向けのやさしい日本語の10言語で展開。47都道府県のグルメ、ショッピング、宿泊情報はもちろん、「おにぎりのパッケージの開け方」「コンビニコーヒーの使い方」「もう迷わない!JR新宿駅山手線ホームからの脱出!」等、訪日前に知っておきたい便利情報までを網羅しています。
■月額制多言語情報発信サービス「MATCHA Contents Manager」を2022年10月にリリース
自治体・観光協会・DMOや、旅行事業者の方々が、MATCHAに自由に投稿することができるSaaSサービスを展開しています。日本語でコンテンツを作ると、5言語に翻訳されてMATCHAに掲載されるので、低コスト・短時間で多言語の情報発信を実現できます。
■企業・自治体・官公庁の対海外向けのインバウンドマーケティング事業
メディア運営のノウハウを活かし、コンテンツ制作のプロである日本人・外国人の多国籍編集チームと、情報発信のプロであるマーケティングスタッフが力を合わせ、企業・自治体・官公庁等の対海外向けのインバウンドマーケティング戦略を提案しています。
なぜやるのか
これからの日本の可能性は、すべての地域にある。
全国に足を運び、地域の人々と言葉を交わす中でそう確信しました。一方で、均質化や人材不足により、人知れず失われているものがあることにも気付きました。
私たちは、日本の魅力を世界に発信することで、そんな現状を変えていけると信じています。すでに知られたものは、新しい視点で、より深く。まだ知られていないものは、やさしいまなざしで、丁寧に。MATCHAを通して「日本に行きたくなった」「日本を好きになった」といった声が増えれば、新たな人の動きが生まれ、残るものがあるはずです。
そうした気持ちを胸に、日本の価値ある文化がこれからも時代とともに残り続けようにすべての人の期待を超える体験をつくっていきます。
どうやっているのか
星野リゾートと資本業務提携 星野社長と代表の青木
MATCHAを軸とした3つの事業
2019年、日本を訪れた外国人観光客が3100万人を超えました。2013年に年間1000万人を突破してから約3倍に。2000年の240万人と比べると、その数は10倍以上に増加しています。
国や地域の数だけ文化があり、文化が違えば、日本を訪れる際に必要とする情報も変わります。MATCHAでは、多様化するニーズに対応できる体制を整えています。
また、コロナで大打撃を受けましたが、徐々に回復傾向にあります。2022年10月には、MATCHA Contents Managerという、従来の観光サイト運営を変えるサービスをリリースしました。
これまでの、外国自身目線で丁寧にコンテンツを作ってきた経験を活かして、これからはテクノロジーの力を掛け合わせて、MATCHAのビジョンである「日本の価値ある文化が時代とともに残り続ける」世界を作っていきたいと思います。