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【裏話】「テクノロジーは、人のあたたかさから生まれてくる。」/新聞広告制作のリアル

初めまして、(株)テックアイエスの広報担当の渡部(わたなべ)です。

1月13日付けで配信したプログラミングスクールの新聞広告のプレスリリースに関して制作の現場を知れば知るほど、人の思いがあり、どこかに残しておかないと忘れてしまう……。と感じたので、記事化して残していくことになりました。

プログラミング学習を考える方に届けたいメッセージ

     👇👇1月13日発行の愛媛新聞に掲載した広告はこちら👇👇


挫折させたくない

愛媛に生まれ、愛媛で育ったからこそプログラミングが必要だと思った。

世界基準のスキルとカリキュラムで『愛媛をプログラミング大国にする。』と宣言した。

テックアイエスは、目の前の人の本気に寄り添い、サポートを惜しみません。

「どうしてそこまで?」と、問われることがあります。

それは、目の前の人の本気を加速させ、その先にある

大きな可能性に触れた時の、楽しくワクワクする姿がみたいから。

そして、そのエネルギーが、私たちが叶えるべき原動力にもなる。

テクノロジーは、人のあたたかさから生まれてくる。

だから—— プログラミングで挫折させない。

この広告は社長である植松から、プログラミング学習を考えている方への思いを込めたメッセージです。

テックアイエス社長・植松について


【テックアイエス社長 植松の経歴】

植松はもともと「『自立』した人間を育てたい」というビジョンを実現するため、愛媛で学習塾を起業、東大合格者を輩出。その後に同級生である前社長の誘いがあり、2019年4月に(株)テックアイエス(旧:(株)Market Drive)に入社。プログラミングスクール事業部責任者として立上げから事業拡大を1年半行った後、昨年12月に取締役社長に就任しました。
👉植松の経歴について詳細はこちら

私は植松のことを個人的には社内で一番?と言えるぐらい熱く真っ直ぐかっこいい、そして親しみやすい人物だと思っています。

今回の新聞広告は、そんな社長・植松からのプログラミング学習を始めるか迷っている方へのメッセージです。

Zoomミーティングで気になった箇所を一つずつ解説してもらったのでご紹介しますね。
※以下、灰色枠内が社長・植松の言葉。

「愛媛に生まれ、愛媛で育ったからこそプログラミングが必要だと思った。」

—— なぜ愛媛にプログラミングが必要だと思ったんですか?


愛媛はテクノロジーが遅れている。周りに大きなテクノロジー企業があるわけでもなく、テクノロジーを扱える人材が育つ環境としても恵まれていない。だから愛媛にプログラミングが、プログラミングスクールが必要だと思った。

「テクノロジーは、人のあたたかさから生まれてくる。」

—— 「人のあたたかさから生まれてくる」とはどういう意味ですか?


「プログラミングやテクノロジーという言葉を聞くと機械的であったり、ビジネス的であったり、どこか効率的で冷たいイメージを持っている方が多いんだよね。最近だと「AI vs 人間」の文脈でAIに人間が負けるといった話をよく耳にする。

だけど、私は人間の方が圧倒的に優れていると思っている。事務的な、機械的な側面だけを見て、AIが人間より優れていると判断してはいけないと思うんだよね。AIだって誰かの生活を楽にしたいといった人の思いを叶えるために生まれてきた、そんな「人のあたたかい思い」があるはず。

テクノロジーはみんながイメージしているほど、冷たいものじゃない。

だから今回の広告では「テクノロジーは、人のあたたかさから生まれてくる。」という言葉を使わせてもらったんだ。

ただプログラミングは独学者の9割が挫折すると言われているように、適切な環境無しで1人で学ぶのは容易ではない。

そこで伝えたかったのが「一歩踏み出してくれたら徹底的にサポートするよ、ということ。テクノロジーに人のあたたかさを感じられるように、テックアイエスには人のあたたかさを感じられるコミュニティがあるよ」ということを伝えたかったんだ。

効果重視なら絶対Web広告なのに…

—— 最後に、なぜ紙の媒体を選んだんですか?


何度か取材をしてもらったり、もともとお付き合いがあったこともあったし、何より「あたたかさ」を表現したかったから。
Webでもある程度はできるだろうし、効果重視ならWebの方が良いのは知っているけど、今回のメッセージを伝えるには紙の媒体が一番だなと思ったから。

それに制作してくれた方には本当によくしていただいて、いろんな制作パターンや思いをうまく言葉にしてくれて。そこにも一緒に作っていく人のあたたかさ、を感じていたんだよね。

だからテックアイエスのあたたかさを表現するのに、紙媒体が一番適していると判断したんだ。

テックアイエスに関わる方々の思い

Zoomミーティングを終えて改めて文章にしてみると、実に植松らしいし、スタッフ、生徒さん、広告制作の方など、テックアイエスに関わってくださった方々のあたたかさが伝わってきました。

愛媛でのプログラミングスクール立上げ当初、

「プログラミングスクール?パソコン教室じゃなくてですか?」

リアルにこんな状況だったところから

「テックアイエスね!プログラミングスクールの!」

となるまで、私は植松をはじめ愛媛スタッフ陣が奮闘してきたのを東京から、時には愛媛から見ていました。

広報担当として植松から話を聞いたり、愛媛で関係者の方とお話をさせていただくと、今では本当に多くの方に支えられてプログラミングスクール『テックアイエス』が立ち上がってきたのを実感します。

そんな成立ちがあるからこその「人のあたたかさ」を表現した植松のメッセージがこもった広告なんだな〜と、ミーティングを終えて自社サービスのあたたかさを改めて感じました。

お知らせとお礼

最後までお付き合いいただきありがとうございます。今後も"あたたかい"コミュニティを拡大していくために、植松を始めスタッフ陣で活動の輪を広げられるよう邁進していきます。

一緒にテックアイエスのコミュニティ拡大を行いたい方がいましたら、Wantedlyよりお気軽にご連絡ください。
TVCMも全国規模で配信し、勢いのあるベンチャーで経験を積みたい学生さんにおすすめのポジションです。一緒にテックアイエスを拡大させていきましょう!

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■愛媛発のプログラミングスクール「TECH I.S.(テックアイエス)」(https://techis.jp/) 本社は東京にありましたがプログラミングスクール「TECH I.S.」の最初の店舗は、愛媛からスタートしました。 地方に生まれるのと、東京で生まれるのでは、情報とチャンスの差が大きくあります。 弊社代表の伊藤は愛媛出身で、地域による情報格差を肌で感じておりました。 そのため、TECH I.S.は地方にいてもどこにいても、最先端のテクノロジーの力が届くように、愛媛からスタートし、全国・世界へと展開してきました。 愛媛の田舎に生まれても、インドの貧困地帯に生まれても、アメリカ『シリコンバレー』のGoogleエンジニアの家庭に生まれたような教育を全ての人に届けるために、これからも高品質なサービスを作り上げていきます。 ■マッチングアプリ総合情報メディア「マッチングアプリなび」(https://matchapp-navi.com/matching-app-matome/) マッチングアプリなびではメディアの立ち上げ当初から、 「日本の社会問題である少子化の解決の一つの手段として、出会いの数を増やすお手伝いをしていきたい」その理念で運営しています。 当たり前に使われているマッチングアプリや婚活サービスの正しい情報、そして本当に出会える使い方を発信し、より多くの皆様の”出会い”そして”恋愛・婚活”のきっかけを提供し続けていきます。 ■審査制婚活アプリ「イヴイヴ」(https://eveeve.jp/) 入会審査や本人確認、そして昼夜にわたるパトロールでユーザーに寄り添い、安心安全に出会いを提供している審査制婚活アプリ「イヴイヴ」を運営しています。2020年8月には累計200万ダウンロードを突破しており、ユーザー数も拡大しております。
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