社員インタビュー第4弾!
今回は、Market Drive(以下:MD)のマッチングアプリ情報メディア「マッチングアプリなび」でのWebマーケティングの長期インターンを経験後、大学3年次に新卒として入社した、岡戸海人さんに取材をしました!
海人さんの直属の上司によると、海人さんは「後輩一人一人に合った教育や対応で慕われる兄貴タイプでもあり、上司に好かれる弟タイプでもある」とのこと。そんな彼がなぜ入社を決めたのか?「Webマーケティング」の魅力や業務内容まで詳しく教えていただきました!
目次:
1. 自分に足りないものがあると気づいた。
2. 主体性が求められる環境
3.「マッチングアプリなび」って?Webマーケって?
4. ただでさえ大きい裁量と責任が、より大きく。
5. 仕事が楽しい=幸せなこと
1. 自分に足りないものがあると気づいた。
約半年間の長期インターンを経て、2019年12月から社員になったとお聞きしました!
まず、長期インターン自体を始めようと思ったきっかけは何だったんですか?
インターンを始めた理由は、最短で知識を身に付け経験を積めるという魅力があったからです。もともと、他力依存で収入を得ることは何より不安定になることだという考えから、将来「自分の力で」収入を得られるようにとビジネスをしたいと思っていたんです。けど「あれ?自分何もできなくね?」と、知識も経験もないことに気づきました。そこで、実際に働くのがビジネスをするのに1番近道だと思いインターンを選びました。
「自分で解決」したり「自分で決断」しようとする気持ちがとても強いなと感じました。
過去に「決断して良かったな」と思うことはありましたか?
やっぱり「通信制の大学に行こうと決断した」ことですね。
通信にした理由は、大学で学びたいことがあるわけでもなかったし、大金を払ってまで周りに合わせて行く場所じゃなくねって思ったからです。みんなが大学に行くから行く的な考えが嫌いだったんです。もちろん、高校の時は親や先生、友達からも、キャンパスに通いながら大学で勉強した方が良いんじゃないかって言われまくりました。けど普通に大学に行く道が100%正しいというわけでもないですし、結局は自分の人生なので、自分が選んだ道を最終的に正しくしていけばいいなと思っています。
正直捻くれていたとこはあります(笑)でも通信だったら、大学に通う金額の10分の1ほどで在籍することができるので、コスパも最強なんですよ(笑)通信はほとんどが社会人で同年代はほぼいませんが、その決断があったからこそ、今Market Driveで働くことができているので、自分の決断は正解だったと思っています!
2. 主体性が求められる環境
MDへの入社の決め手は何だったんですか?
インターン参加時の決め手は、MDは「ベンチャー系の人数が少ない会社」で、「マーケティングができる」環境だったからです。特に前者のような会社では、主体性が求められます。少ない人数ということは、自分で意見を発信していかなければならない。成長していくには、そういう環境が成長したい自分に合っているなと感じました。
成長できて自分のやりたいことができる会社を選んだのですね。
さらに新卒で入ったのには、また何か強い動機があったのですか?
純粋に仕事が楽しかったんです。会社が目指している先がワクワクするのと、それに対する社員さんたちの姿勢を見て、自分も一緒に取り組んでいきたいと思うようになりました。
3.「マッチングアプリなび」って何?Webマーケって?
海人さんが携わっている「マッチングアプリなび」ってどんなサービスなんですか?
マッチングアプリに関連するコンテンツを提供しています!
マッチングアプリについて困ったことや知りたいことがあれば、基本的にはなびを見ていただければ解決できる。とりあえず情報量がすごいっていうのもそうですし、「これだけ見ていればまちがいない」というのが魅力です!でも、友達のほとんどはマッチングアプリについて「出会い系でしょ?」と、怪しいイメージを持っているんですよね。
たしかに、マッチングアプリを使っている私の周りの友達も、いろんな人に言わないようにしている様子でした…!
だから、「マッチングアプリ=怪しい」というイメージをクリーンにして、マッチングアプリを当たり前のツールにしたい。そんな想いで、各マッチングアプリの特徴や良さ、どのアプリを使うかの選び方などをなびを通して提供しています。オンライン上での出会いのグレーさを払拭しつつ、出会いを求める人たちのそれぞれのニーズに合った記事をたくさん出しています!
実際、「マッチングアプリ なび」でのWebマーケティングってどういうことをやるんですか?
ぶっちゃけWebマーケティングって、イメージしづらくて…(^^;
そうですよね(笑)なびでのWebマーケティングは、なびがWebメディアなので記事を書くのはもちろん、記事を書く際にSEO対策やマッチングアプリに対してどういったニーズがあるのかを分析したり、記事を公開した後も順位を管理し、その記事がどういった人にどういう影響があるのかも分析しています。
なるほど…!ありがとうございます!
4. ただでさえ大きい裁量と責任が、より大きく。
まず、インターン生としての入社当初と比べて業務の幅は広がりましたか?
そうですね。FBをもらいながら記事の執筆をとにかくこなして、その精度が上がっていくにつれて業務の幅が広がりました!具体的には、他のインターン生や外部のライターさんが書いた記事を見て修正したりするようになりましたね。自分の記事だけがマッチングアプリなびにあるわけではないので、新しく入ってきた子たちを成長させていくためにどうしたら良いかも考えています。
より責任ある業務が増えていくんですね!
それでは新卒入社後は、インターン時代の業務量が多くなる!というイメージですか?
というよりも、やはり業務の幅がさらに広くなりましたね。インターン生の時はメディアの一部の管理を任せてもらっていましたが、入社後はメディア全体を任せてもらえるようになりました!大まかにいうと、今は「メディア運営」「マーケティング」「ディレクション」の業務をしています。インターン生の時に見れなかった「売り上げベース」の視点で業務に取り組むことができ、より広い視野でMDの仕事ができていると感じる時、入社して良かったと感じますね。
インターン生時代から今にかけて、MDでどんなことが身についていると実感しますか?
”ユーザーファースト(ユーザー目線)”をとにかく意識することです!基本的に何をやるにしても、相手のことを考えられなかったら絶対に成立しないと思いますね。例えば、仕事とか業務に慣れていくと、自己本位的な考え方になってしまうことがあります。
「〇〇が良いだろう」「自分がやってきた中ではいつもこうだったから〇〇だろう」とか、勝手に決めつけてしまうことですね。実際自分が良いなと思った記事を出してユーザーからの評価が悪く結果につながらなかったときがありました。その経験があって、ユーザーファーストの重要性を業務の中で学びましたね…!
確かに、自分の経験だけで考えてしまうことあります…
あとは、「深く考える力」が定着しました。毎日記事のPV数や売り上げなどのデータが変化していきますが、それらは何が要因で変化しているのか、それらの数字をより上げていくにはどうすれば良いか、ということを考える癖が身についたと感じています。
5. 仕事が楽しい=幸せなこと
社員になってからの仕事で、難しいと感じるのはどんなところですか?
担当している事業の規模が大きく、かつ成果を出して当たり前の環境にいるので、その中で結果が出ない時に難しく感じますね。
成果を出して当たり前…!
どうやって乗り越えているんですか?
まだ乗り越えたとは言えませんが、データを分析しつつ、とにかく多く行動をしていくことでしか変化は見れないので、現在も新たな施策を考えるのに奮闘しています。でも、その困難が楽しいとも感じます。
楽しい!それはなぜですか?
困難を乗り越えることができれば必ず成長すると思っているので、それを越えなければいけない壁と捉えることで自然と楽しく感じるようになりますね!
海人さんにとって、成長するための壁なんですね!
それでは最後に、インターンを始めようとしている学生へ一言お願いします!
仕事が楽しいと思えるのはとても幸せなことです。人生のほとんどを仕事に捧げるわけなので、自分が楽しいと思える仕事をするのが一番です。ぜひMarket Driveでの楽しい仕事を通して、一緒に成長していきましょう!
海人さん、ありがとうございました!
Market Driveには、他にも個性的なインターン生や社員がいます!
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