ついに10回目のMember's Interviewを迎えました!10人目はイ・ジョンウクさんです。EveEveのYou Tubeチャンネルを支えている彼に、Market Driveでのインターンについてインタビューしました!
「進学するにしてもインターンはしておいた方がいい」 Q.「インターンを始めようと思ったきっかけは?」
日本へは留学で来たんですが、日本で進学することは決めていて。当時大学3年生で就職のことも視野に入れはじめて、何かやっておいた方が良いかなって思った時に、大学の友達から長期インターンを勧められました。経験が積めるから良いよって。それで 進学するにしても経験を積んでおきたい からインターンはしておいたほうがいいのかなって思ったのがきっかけです。
「大学で勉強していることと関連性があった」 Q.「どうしてMarket Driveを選んだの?」
大学のゼミで高齢社会についての研究をしているんですけど、Market Driveの記事に 少子化や晩婚化の解決の手立て になるというのがあったんです。ゼミのテーマと関連性がって、研究の視野が広まりそうだなと思いました。長期インターンを調べ始めた頃に、大学の友だちからTinderを勧められたんです。ちょっと気になって検索してみたら、マッチングアプリで…(笑)それまでマッチングアプリ知らなかったんですけど調べてみたら、 マッチングアプリ業界の伸びも良くて 、この業界面白そうだなって思いました。
「みんなを楽しませることがしたい」 大学は文系なんですけど、ゼミの教授に ”見ているものを鵜呑みにせずに、常に批判的に疑って物事を見る” ということを言われているんです。でもこの考え方すごく嫌いで…。人を楽しませることが好きなんですよね。長期インターンを探している時にMarket Driveの広告で「女の子の可愛いを作ろう」っていうのがあったんです。 女の子を可愛くするために発信していく っていうところが、 人を楽しませることをしたい と思っている自分にピッタリだなって思いました。あと、日本のファッションが好きなので、ファッションを絡めた仕事もできるかなって思って決めました。
「企画、インタビュー、編集、結果分析を全部できる」 Q.「どんな仕事をしているの?」
YouTubeを作って配信しています。 企画立案からインタビュー、動画編集、結果分析の全部 をしています。僕はユーザーを楽しんでもらえる企画を考える企画立案が一番楽しいです。やりがいを感じるのは編集で、編集の工夫次第で視聴者に見てもらえるかが変わってきます。ユーザーに楽しんでもらえるように頑張ってます。
「たくさん挑戦できる環境で仕事ができる」 Q.「Market Driveでインターンして良かったことは?」
会社の方針が ”失敗してもいいからどんどん挑戦していこう” なんです。まずはやってみないと何もわからないですよね。良いもの作りたいと思っても、結果がないと良かった部分を伸ばすことも悪かったところを改善することもできないです。だからとにかく色々挑戦して、その後の結果分析を大事にしています。
以前、”お金で愛は買える説”を企画してYouTube動画を作ったんですけど、思ったほどは伸びなかったんですよね。逆に”男のNGコーデ”の動画はスベるかなって思ったけど案外伸びて。”この企画絶対当たる!”って思っても、外れることがあるんです。だから必ず結果分析はやっていますね。数字は結果に直結するので、数字を見て仕事をすることを徹底しています。 たくさん挑戦できる環境なので、たくさん失敗と成功を繰り返して思う存分仕事をしています。
「色んな人と話すことでコミュ力が高くなった」 Q.「インターンをして成長できたと思ったところは?」
You Tubeを作る仕事をしているので、YouTubeを作るために渋谷駅前にインタビューに行ってます。ほとんどの場合は初対面の人にインタビューするんですけど、やっぱり初対面の人だと警戒されやすくて…。なので 警戒されずに初対面の人から欲しい話を引き出すために工夫したり、今までに出会ったことのないタイプの人に話す ことでコミュ力が高くなりました。
他にも、会社で飲み会があるんですけど、その時にユニークな社員さんやインターン生がたくさんいるので色々な人と話してます。最近は新しいインターン生に仕事を教えることも多くなったので、コミュニケーションを取ることを大事にしています。たくさんの人と話すうちにコミュ力が上がったと思います。
「明確になってないことは難しい」 Q.「インターンをしてて大変なことってある?」
入社して1年4ヶ月が経って、もう結構古株ポジなんですよね(笑)だから新しく入ったインターン生に仕事を教えることもよくあります。でも新人教育って難しくって…。新人教育は人によって教え方を変えなくちゃいけないんです。最初に丁寧に説明したほうがいい人もいるし、背中を見せて仕事を覚えるスタイルの方が合っている人もいます。 教え方に明確な判断基準はない んです。人によって変える必要があるところが難しいですね。インタビューに一緒に行く道中で仲良くなれることが多いので、そこでしっかりとコミュニケーションを取りつつ、今までに蓄積した経験から、その人に合った教え方ができるように心がけています。
▽インターンで結果を出したい学生は要チェック!
プロフィール 韓国出身、日本在住6年。横浜国立大学大学院在学中。 最近PUBGにハマっている。
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