なにをやっているのか
マンガボックスはTBSとDeNAによる合弁会社です。
マンガアプリ「マンガボックス」と、オリジナルマンガを制作/販売する「マンガボックス編集部」を展開しています。
『マンガボックス』は2013年12月にDeNAによりマンガアプリとして創刊され、2019年9月時点で累計1500万ダウンロードを超えました。有名作家の人気作から新進気鋭の話題作まで、枠にとらわれない幅広いラインナップで、20〜30代の読者を多く抱えています。
マンガ配信の他にも、アプリ内から電子書籍を購入できる「コミックストア」や、誰でも作品を投稿・公開できる「マンガボックスインディーズ」など、ITによる新しいマンガの楽しみ方を次々と提案してきました。
https://www.mangabox.me/
また独自の編集部である”マンガボックス編集部”は、作家育成から作品制作、作品販売までのバリューチェーンを保有し、累計150万部を超えドラマ化した「ホリデイラブ」や「にぶんのいち夫婦」、累計100万部を超える「インゴシマ」などのオリジナル作品を生み出しています。
https://mangabox.ink/
2020年には、マンガプラットフォームとしてのさらなる成長と体制の強化に向け事業を”株式会社マンガボックス”として法人化し、TBSからの出資を受け、TBSとDeNAの合弁会社として新たなスタートを切りました。
コンテンツビジネスの変化に対応するためにも、「電子書籍」と「テレビ局」が業界初のタッグを組み、既存の枠にとらわれない新しい時代のコンテンツIPの創出並びにクロスメディア展開を行なって参ります。
なぜやるのか
"感情を揺り動かし、日本を扶く"というミッションのもと、エンタメの未来に貢献するべく、作品創出とテクノロジーを掛け合わせることで、日本に限らず世界中の読者の方に感動を届けられるよう、クリエイターのみなさまと一緒にオリジナルIPの創出に向けて取り組んでいます。
どうやっているのか
マンガアプリ「マンガボックス」のIT運用力/データ分析力、「マンガボックス編集部」のコンテンツ制作力を融合させ、テクノロジーを生かした作品制作に向けた挑戦を行っています。
また、TBSのプロデューサーの方々とも連携し、テレビxマンガの視点からの作品作りにも挑戦しています。