4月21日に田島代表取締役から意気込みと方針伝達を行いました。
今回の目的は2017年になり共に働く仲間が増えたこと、manebiが7月に4年目を終え8月から5年目に突入するということから、現在のmanebiがどのような経緯で歩んできたのか、今年度の残り3ヶ月の動き、来年度からの方針を代表田島から社員、並びにインターンへ伝達しました。
「一華五葉を開く」
1.相手の心をありのまま受け入れる
2.分け隔てなく平等
3.観察力を持ち、本質を見極める
4.人を想い、人のために行動できる
5.全てはお陰さまと思える
「まず技術チームが、困っていた派遣業界でその悩みを改善することのできるシステムを作りあげ、次にセールス・マーケティングチームがmanebiのシステムを知ってもらうためにPRを行い、問い合わせを増やす案を打ち出し、実行する。その後営業チームが問い合わせできたものを電話、メールで対応する。また実際に会ってみて信頼を勝ち取るためにmanebiの考え、派遣のミカタ☆のコンセプトを理解してもらい、ファンになってもらうための活動をする。そして、契約を頂いたクライアントの問い合わせをCSチームで対応する。さらに縁の下の力持ちとして、管理チームがみんなのパフォーマンスをしやすいように仕組みを作っている。みんながチームになり個々の役割をこなしているから、成功している」
と伝えた。加えて田島は「一華五葉」の意味を1つの成功には5つないし幾つかの支えがあってこそ成功できている。だから1つの成功には何人かに助けられ、支えてもらいその成功がある!とみんなに伝えた。
〜かっこよく生きる〜
生きる意味を持たず、自分の価値を見出せなくて、ここにいなくてもいいと思った10年前の田島だが、かっこいいと思える大人達に出会い、自分も変わりたい!という強い気持ちを持っていたから自分は変わることができたということから〜かっこよく生きる〜がmanebiの社是にもなっている。
初めはマンションの一室から始まったmanebi。何度も田島は心が折れそうになり、やみそうになり、息苦しかったという。しかし「何のためにやるか?」「何でやってるんだろう?」と思い返すと必ず、
「カッコイイ人に自分は救われたからだ。カッコイイ人をいかに増やすかだ。憧れをどれだけ増やせるかだ。そのためには、気づきを与える機会をどれだけ増やせるか、出会わせることができるかだ」
と毎回思っていたそうだ。いかにも田島らしい「何」に対する「問い」を追求する考え方であると感じた。加えて、最上位概念としては迷っている人を助けるために、そして指針を示すことのできる機会を与える場を提供する会社であるという強い気持ちが伝わった。
続けて田島は、
「まずそのためには日本一のサービスを作りたいなと思うようになった、そして徐々に仲間が増えてきて今では、
いや、世界一幸せな会社を作りたい!と本気で思っているし、本気でそうします。」
と田島は迷いもなくそう言った。田島はいつも空想の話は絶対にしない。おそらく本気で「世界一の会社」を創ろうとしている。
その道は険しいかもしれないが、このメンバーならやれる。この人達についていけばできるかもしれないとお互いにそう思える会社がこの日本にどれだけあるだろうか?
後半は次回へ。。。