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なにをやっているのか

ママと子どもが離れずに働ける「場所」と「仕事」を同時に提供しています。
ママが働くワーキングスペースとガラス1枚を隔てたすぐ隣にキッズスペースがある。 そんな子どもを連れて出勤することが当たり前のコールセンターをママスクエアは 全国に展開しています。 子連れ出勤がOKなコールセンターだからこそ 所属しているオペレーターは育児中の方や育児経験者が多数。 ママがワーキングスペースで就業中は子どもたちは併設のキッズスペースに常駐している キッズスタッフが見守り、一緒に遊んだりとして楽しく元気に過ごしている光景が ママスクエアでは当たり前のちょっと変わった職場ですが、 ママも子どもも安心な働ける環境を実現しています。 子どもが元気に遊んでいるそばでママたちはオペレーターとして クライアントから受託した業務(主にアウトコールなどの発信業務)を実施。 高いKPIを実現し、クライアントからの信頼をいただくこと、 依頼された業務をきっかけに長期的な関係を築いていくを目標に仕事取り組んでいます。 2014年の事業開始後、コールセンター未経験でオペレーター入社したスタッフが SV、マネージャー、課長・部長職にまで成長したりと キャリアアップを実現しているスタッフも多数在籍して 社内のロールモデルとなっています。 ママの働く場を作り、成長の機会を作り、スタッフ個人が成果をあげれば 事業としても利益があがり、会社も発展していく… ママスクエアという場所を基点にママが働きやすい 良い循環を社会に作ってその輪を大きくしていく担えたらと思っています。 また、ママと子どもが出勤する職場環境の維持や安全管理のノウハウ知識、 1,000人以上のママスタッフが在籍しているリソースを活かし BPOコールセンター運営展開以外にも以下の事業を展開、 また急激に変化する社会情勢にあわせ新しい試み取り組みも目指していきます。 ●保育・託児施設の運営 ●保育託児施設設立のコンサルティング ●マーケティング・リサーチ ●派遣・有料職業紹介人材サービス まだまだママの活躍の場は増やしていけるのではないかという未来を描きつつ 8期目を終えようとしているママスクエアは スタートアップ期をそろそろ終えIPOを目指します。

なぜやるのか

お子さんは隣のキッズスペースで
キッズスペースは安全にも配慮しています
女性活躍が謳われ、制度整いや保育託児施設が増えている中でも まだ未就学児を持つママがいざ働きだすためには ハード面ソフト面、さまざまなハードルがあると考えています。 ●保育園や預かり先を確保しないと就業できないというジレンマ。 ●子どもが小さなうちは安定して出勤できないと採用を敬遠される。 ●就業後も保育園からの呼び出しに職場で肩身を狭くしたりといった働きにくさ。 ●子どもが小さいうちはママとしてそばにいてあげたほうがいいのではという迷い。 ●出産や育児で仕事のブランクができてしまい復帰をする勇気がない。 などなど そんな働きたくても働けないママが ママスクエア創業前の2011年の調査結果によると(*2011年主婦調査) 日本全国に潜在的に150万人以上いるのではと言われています。 ママひとりひとりの課題としても深刻ですが マクロな視点でみてみると社会の課題にもなります。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー *高齢化が進み人手不足が進んでいる中で就業意欲があるママという  貴重な人財が活かされていない。 *子どもを産み、働きながら育てることが難しくなり少子化を進めている。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 創業者であり社長の藤代も3人の子どものパパとして 上記の課題を実感していたそうです。 「今のママたちをとりまく環境はすごく大変。 女性に課せられる負担が大きすぎる。もっともっと可能性を広げたい。」 そこからゼロイチで作り上げた場所がママスクエアという 子どものそばで働ける場所になります。 1号店をオープンした際には募集に足して定員の10倍以上100人以上の応募があり、 働きたくても働けないママがいるという仮説に対する手応を感じ 今では全国に31拠点のコールセンターをオープン、 従業員は1000名を超えるまでにに至っています。 今後も創業当時の思いや社会課題を解決する想いのままに 子供のそばではたらける世の中 子育てのしやすい社会を進める一助となりたいと考えています。

どうやっているのか

保育スペース
お子さんもママが見えるから安心してキッズスペースで過ごします。
「今日もママスクエアに行きたい」 「大きくなったらママスクエアで働きたい」 ママスクエアにママと一緒に来ていた子どもたちからこんな言葉をもらうことがあります。 世の中のママをとりまく働く状況を変えたい思いからベンチャーとしてスタートし、 同じ想いの仲間たち・コールセンターで活躍してくれるスタッフが増え、 アライアンス先の企業様や自治体との連携協力の機会もあり、 会社として主たる事業に注力し、売上を拡大し、収益のあげていくことに 真摯に取り組んでいくことは変わらずですが 冒頭の子どもたちの思い出の場所にもなりうるママスクエアを これからも継続的に展開していくため、 またママスクエアの価値をより広く問うため、 そして拠点で頑張ってくれているママたちに よりベネフィットを還元していくために。 IPOという目標に大きく動いていくフェーズにはいりました。 本社管理部をはじめIPOにむけ新しい仲間を増やしていくとともに 拠点の運営などに力を貸していただける管理者以上の経験者、 ご自身の経験を弊社に活かせるのではと興味がある方との出会いを楽しみにしています。