こんにちは!こんばんは!
株式会社真面目経営企画部インターン生の北元です。
「うちの地元田舎だから」
「うちの地元には何もないよ」
ではなく、、、
自分の地元に誇りを持てる未来。
遠くにいても地元と繋がっていられる未来。
そんな未来を創りたい。
株式会社真面目には想いを持ったメンバーがいます。
「地元の野菜を広めたい」
「地元の川を綺麗にしたい」
「地元でイベントを開きたい」
「地元で花火をあげたい」
日本が誇る自然を、日本から世界へ。
この壮大すぎる夢をいつか実現できるよう、2年ぶりの再始動。
https://note.com/jimotomajime22/ より
この度、株式会社真面目はJimotoプロジェクトを再始動しました。
まだ何をすればいいのかも分からない。
どこを目指していくかも分からない。
でもJimotoに対する想いだけは溢れている。
それをただ言葉にし、伝えていく。
まずはそこから始めよう。
私の想い
私はこのプロジェクトが始動したことを少し経ってから知りました。
きっかけはこのプロジェクトに関わるディレクターが書いたnote。
胸が高鳴りました。
私の胸の奥にある想いを引き出してくれたから。
noteにはこのような言葉が綴られています。
僕にとっての”地元”とは家族です。いつでも温かく出迎えてくれる場所です。
Jimotoと書いて「かぞく」と読む。と、勝手に思ってます(笑)
まさに私が思っていたこと。
ここからは私のかなりプライベートな部分を語っていこうと思います。
私は大学のゼミ活動で1人で写真集を制作しました。
タイトルは、Home ーここが私の帰る場所ー
ただ、胸の中にある地元金沢に対する想いを、大切な地元にいる家族や友達に伝えたかった。
そんな想いで。
制作するにあたり、年末地元に帰省した際、沢山の写真を撮りました。
酔っ払って肩を組む友人。
くだらない話をしながら食べた金沢おでん。
元旦、祖父母の家に親戚一同集まった際の
お節の後に出る特製ラーメン。
仏壇に置かれたお酒。
祖母のシワシワな手。
毎年変わらない光景を写真に切り取ると沢山の想いが溢れてきました。
地元を離れたからこそ分かる地元の、大切な人たちの温かさを知ることができました。
私が育った場所、金沢。
大切な場所、金沢。
大切な人がいる場所、金沢。
だから何度でも帰りたくなる場所、金沢。
私にとって地元とはそんな場所。
写真集が完成し、家族に見せた時、普段泣かない父や従兄弟、叔母の目に涙がありました。
想いが届き、心が通じた瞬間でした。
私にとっての「Jimoto」に「かぞく」に何かができた瞬間だと思いました。
この想いをさらに大きく。大切な地元にできることを大きく。
株式会社真面目のメンバーはそれぞれに大切な想いを持ち、Jimotoに向き合っていきます。
ただ想うだけではなく現実にしていきます。
Instagram: https://www.instagram.com/jimoto.majime/
note: https://note.com/jimotomajime22/
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