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BASEBALL MARCヒストリー

ベースボールマーク(BM)とは
草野球向けスコア管理サービス
"スコアの記録は、スマホで簡単に。"ベースボールマーク(BM)はWEB上で野球のスコアを直感的に記録でき、自動集計した成績をチームメンバーと共有できるサービス

ベースボールマーク(BM)がリリースして半年、これからサービスがどうなっていくのか、どう動いていくのかを知るためにプロジェクトオーナーであり、発案者でもある高橋圭太朗(たかはしけいたろう)さんにインタビューしました

自己紹介

酒井:現在BMにおいての立場とこれまで管轄した部分はなんですか?

高橋:プロダクトオーナー(PO)とフロントエンドエンジニア(FE)をやらしてもらっています!業務としては、プロダクトオーナーとして初案、要件定義フロントエンドエンジニアとしては、開発環境構築、実装を主にやっています

酒井:それ以前はwebサイトを作っていたんですよね?

高橋:それ以前は、Webのフロントエンドエンジニアとしてwebサイトを制作してました。エンジニアとして4年目の時にBMを提案して、それからはBMに注力しています

BMの強み

酒井:競合サービスと比べて、BMの得意としている部分や強みにしている部分はなんですか?

高橋:スマホでリアルタイムに入力、確認ができることとWebアプリなのでURL打つだけでアクセスできること。あとは、野球は外でやることが多いので、環境でアクセスの速さが変わらないようにしています

酒井:野球って外でやる事が主流なので、ネット環境が悪い場合も考えられますからね

BMの会社での役割

酒井:メゾンマークでは初めてリリースしたサービスだと思うのですが、このサービスを会社でどのような役割にしていきたいですか?

高橋:マネタイズみたいなこともあるんですけど、今は『BMってサービスを作っているメゾンマークで一緒に働きたい』とか『野球が好きで、一緒にBM作りたいです!』ってメンバーが集まってくれるのが嬉しいですね、好きな人で集まって作った方が楽しいですよね。そんな会社に興味を持ってもらえる1個のきっかけというか役割が担えるといいですね、BMには

BM制作のきっかけ

酒井:そもそもの話になってしまう所もあると思うのですが、BMを思いついた経緯ってどんな時だったんですか?

高橋:誰かに勧められたとか、ふと思いついたとかではなくて、15年野球をやってきてwebで野球に恩返しがしたいって前々から思っていたんですよね、その延長線上にBMがあったって感じですね

酒井:野球×Webが、BMだったんですね

高橋:メゾンマークだから出来たことでもあり、メゾンマークのやりたいことを推奨してくれる環境があったから形になったって思っています

制作の困難

酒井:楽しく作れたってのはひしひしと伝わってきたのですが、逆にBMの制作にあたって、大変だった部分ってあったんですか?

高橋:初めてやったってのはあるんですけどプロジェクトオーナーの業務は大変でした、野球のルールも知らないメンバーもいましたので、でも野球の事を知らないメンバーがいたからこそ誰でも使いやすいサービスが出来たと思います

今後の展望

酒井:今後、BMはもっと大きくなっていくと思うのですが、BMというサービスをこうしていきたいみたいな展望はお持ちですか?

高橋:最終着地点はアマチュア野球をやっている全員に使ってもらいですね。機能面で言うとこれからも上方修正していきたいです

まとめ

色々なことを聞かせて頂いて一番印象に残っているのは、高橋さんがどんな質問にも楽しそうに受け答えしてくれたことです。真剣にサービスの事を考えながら楽しんで仕事されてるんだなと感じました!


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