なにをやっているのか
マグネットはマンガで作者と読者を結ぶサービスです。簡単に電子書籍を作り、販売できるプラットフォームですが、少し変わっているのはマグネット自体に売場がないことです。
作者みずから作品を売り、読者はそれを買う。単純な仕組みですが、この単純な仕組みを実現するために、データ作成や各電子書店への配本、売上金の分配、広報など、さまざまな機能で作者をサポート致します。
なぜやるのか
電子書籍の品質を、印刷技術のように高めていきたいです。
出版社と契約していなくても、漫画を描きたい人が、描き続けられる世の中であって欲しいと考えています。
どうやっているのか
開発メンバーは4人、各自リモートワークで働いています。事務所を借りていたり、自宅で作業していたり。
毎日のビデオ定例会議で進捗を確認し、あとはSlackで適宜連絡を取り合っています。くだらない雑談もあれば、最近の技術についての討論もあります。
共同開発しているコルクに行って、使い勝手や要望を聞いたり、親会社のebookjapanやグループ会社のCookpadの勉強会に参加したり、時間の使い方、働き方は自由に選べます。
人数が少ないので、役割は流動的に変化します。専門分野以外の業務も発生しますが、新しい技術を試しながら、楽しく開発しています。