株式会社Magic Momentでは一緒に働く仲間を募集しています
今週もお疲れ様でした!Magic Moment 採用チームの江木です。
7月が終わり、全社・チームで月次の振り返りを行い、8月からの活動とQ3の目標達成に向けて改めて「結果」を出すために何をやるべきかという気づきが多くありました。
夏の暑さにも負けないアツい内容となっています。ぜひ、今週も社員のつぶやきをご覧ください!
■今回出てくる社内用語
・MBR:Monthly Business Review(毎月末に全社で行うチーム単位への振り返り)
・TGIF:Thank God It's Friday(金曜日に不定期に開催される社内イベント)
成果追求・成長とは
MBR
僕たちは事業を営んでる。
なのですべてにおいて時間軸と ROI が求められる。
それに本当に向き合っているか、向き合っているならどんな質問でも回答できる。
厳しいうんぬんより、全員が事業を営んでるというマインドセットを持つべきだと感じた MBR だった。
情報を OPEN にして、健全に議論して、最速で成長していく組織でありたい
自分の能力を多角的に知ること
自分の成長が、組織の伸び率にヒットすることを考えた時に、レポートラインに限定せずに、複数の目から自分を客観視してもらえる環境を自らつくれているか。自身のみにならず、メンバーの成長を阻害したり、余地を勝手に限定的にしてはいけない。顧客価値に対して一点集中すると、レポートラインというルールや、マネジメントシステムも How になる。何を作り上げていくのか or いきたいのかに、常に立ち戻り、日々の仕事に落とし込まないといけない。
個人が成長するためには、まずはスキルが足りないという事実を素直に認められること。
「知識が足りない、ユーザー理解が足りない」というのは、本当の自分を受け入れられない、認めたくない裏返しにもなりうる。そういうものを全部捨ててただ成長する事に全てを振り向けられるかどうかというのが、Openness の始まりなんだと思う。(自分を棚上げしている部分はある)
顧客への提供価値
価値を構成する変数を解像度高く理解し、コントロールすることをトライし続けることが大事。
• それしかできないしそれをやり切れることが掛け算となり大きな価値を生み出す、徹底的に考え切りやり切れているか自分の役割に当てはめて考えていきたい。
• お客さまがおり投資されているものとしての責任は、上記を徹底的にやることで果たされるし逆にできていない場合は報告に具に現れポイントされる。
• UI/UXデザイナーとしてデザインの各変数をどれだけ理解しこだわりきれているか、改めて振り返りたいと思うしNさんが主導されている定量的な指標作りはその第一歩だと思うのでしっかり自分も取り組みたいと思った。
勝ちパターンに固執しすぎない。
• 提案回数が多くなるとありがちだが、この共通のお客さんの課題であれば、こう提案すれば確実に刺さる、というものを回数を重ねていくと傾向が見えてくるが、それが必ずしもお客様に当てはまるとは限らない。
• 要は価値提供のふりをした価値の押し付けにならないことを改めて気をつける。
• 顧客ごとの声をしっかり聞き、それぞれの企業ごとの色や文化を加味しながら、そのうえで傾向による示唆の提供や価値の提案につなげていく。
TRUE な開発
ふとある機能できたら開発も楽だし簡単そうだったらやっても良いですか?からちょっと調査したら、サクッとできそうなので、スラックだけで話して機能がリリースできそう。というのがこの半年の間でめちゃくちゃ嬉しい事だった
• 昨日に引き続き前提を疑う事がとても大事だな。と
• ちょっとした疑問や思うことが改めて重要だし、色々な発想や変化につながると思う
• でもシンプルにエンジニア提案でサービスの提案できたのが純粋に嬉しかった
ビジョン・志
すべての判断軸を価値が大きくなるかに置く
• リモートかどうか、インパクトとは何か、色々なことを考えたときに常に価値が大きくなるかを考えることが重要だと感じた
• 効率的になる、自分にラベルがつく、権限が大きくなる、相対的な変化があったとき、その変化は価値に繋がっているか、転換されているかと自問自答することが本当に大きなインパクトを生み出す基本姿勢であると感じた
• そのうえで、価値とは誰に対するなにかを自分の中で持って置き、価値を起点に行動に軸を一本通すことだけが大きな成果につながると考えた
TGIF・インパクト
• 顧客が創出する価値を最大化するには、今、この時間どう動くのがベストか考えることが、きっとインパクトに繋がるはずだし、今週・今月・今Qの状態を先見して先手を打つことで生じるインパクトもあるし、個人を超えて、チーム・組織の成果を底上げするようなレバレッジを使えることが、さらにインパクトを生むはず。多分複数の軸で捉える感じなんじゃないかな。
• 「出せてるか」みたいな自分に矢印向くと、それこそインパクト少なくて大変しょうもないので、日本の全企業の LTV 向上に対してどうなのかっていう外向き矢印の意識を持てるといいのかもしれないな。と思った。
チーム・マネジメント
個人的には皆の成長はもちろん、組織としての知識量を増やしていく必要があると思う。実行に強い組織だからこそ、ナレッジシェアの仕組みもだが、自ら情報を取りに行くことや学び、アウトプットしていくことが必要。具体に拘り、皆で切磋琢磨しながら成長し、より強い組織に進化していく。
CEO 今週の times
美酒とて英雄に飲まれてこそ価値があるというものだ。
優れた資料やフレームワークも、使う人間によって価値は変わるものだ。
と意識したい。
戦勝報告が届いた。
今日、それによってめちゃくちゃ多くのアイデアが生まれた。
すべての前提は無意味で、世の中は変えてほしくて僕らを待っている物や人で満ちている。
アイデア一つ、提案一発、30分の会話で不可能が可能になったり、つまらないことが面白くなったりする。
自らの手で、何もかも変えていく。
そういうオーナーシップで、社会に対峙したい。
今週は以上です!
私たち一人ひとりが「事業を作っている」という思いを持ち、経営を自分ごととして捉えると何ができるのか、行動に変容できるのか、というテーマで振り返る方が多く採用チームとしても大変刺激になりました。
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