【クリエイティブコンサルティングチームって?デザイナー チームリーダーの一日】 | キャリア採用者の声
こんにちはマクロジの中島です☺マクロジ社員の一日の仕事に密着する「私の一日」企画第6弾!今回は「WEBコンサルティング部 クリエイティブコンサルティングチーム」の矢木さんを取材しました!デザイナ...
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こんにちは!株式会社マクロジの佐藤です😊
私たちの会社では毎月末に締め会を実施して、当月の結果や取り組み事例の共有、各職種のMVPを発表します。その中でも今回は、WEBデザイン未経験から入社して丸2年で担当クライアントからの顧客満足度評価「5点満点」を獲得し、2ヵ月連続でデザイナーのMVPである『MVD賞』を受賞したデザイナーのAさんにインタビュー!クライアントだけでなく社内からもデザインにおける信頼感が厚い彼女の、バックグラウンドやスキルアップの秘訣について探りました。
マクロジに興味がある方だけでなく、デザイナーとしてのキャリアの築き方やスキルアップのヒントを得たい方に見ていただけると嬉しく思います!
トピックはこちらです。
それでは、最後までご覧ください🚀
大好きな親戚の猫ちゃんの写真です
出身:福岡県
趣味:カプセルトイ、猫、テレビ鑑賞
マクロジに入社して現在は3年目に突入しました。
よろしくお願いします。
出会いは、リクナビでの公募からマクロジを知りました。 前職では、紙媒体のデザインをメインに行なっていましたが コロナの影響もあり、紙媒体の事業が縮小。 少人数精鋭+ほぼワンオペ状態だった事もあって 個人で行動する機会がほとんどでした。(デザイナー以外の作業もしながら、制作も行って…)周囲とコミュニケーションを取りながらチームで団結して成果を挙げたいという思いが強まり、転職を決意しました。
前職ではECも少しはやっていたんですが、かじる程度だったので本格的に挑戦してみようと思い、いろんな企業を調べていく中で マクロジの求人を見つけました。 決め手としては、下記のとおりです!
・EC未経験でもOK
・周りと連携を取りながらチームワークで仕事を進められる
・自分の意見やアイディアを活かして、いろんな案件に挑戦できる
8店舗のデザインをしています。
TOPページの制作 ・商品ページの制作 ・広告制作 ・同梱物制作 など… 私の担当する店舗は食べ物が多く、フルコースが出来るぐらいのさまざまなジャンルに携わらせていただきました👍笑 現在は、コスメやアパレルにアサインしていただき、1人でデパートができそうな勢いです笑
ありがとうございます。前職はECの担当ではなくて、紙媒体のデザインをしていました。中でも、食べ物に関わっていたので、しずる感は特にこだわっています。一部エリアで配られているcoopのチラシ、大学の広報誌、冠婚葬祭や七五三、端午の節句のリーフレットなど。
前職の社長は伝統工芸品がお好きだったので、年に1度大きな着物のイベントに関わり、パンフレット制作だけでなく撮影も担当する機会がありました。4日間の内1日がメディア対応。残り3日間で一般公開をして、アンケート集計の手打ち…ハードなイベントでした。
デザインの技術はもちろんですが、分析・情報収集の力が求められていると感じます。 商品の魅力を伝えるためには、その商品を分析することからなので、 まず疑問から始まって、追求・研究をして、情報を蓄積して 魅力を含め伝えたいことを洗い出して制作を行っています。
悩んだ時、違う目線がほしい時、親身に相談に乗ってくださる方が多いです! 朝礼では、タスク状況だけでなくお困りごとの共有も行っているので、声をかけにくいな…なんてことはないです!
入社の当初は、在籍されているデザイナーさんがどんな案件をもっているのか、 制作物は、どういったものか知ることの出来るツールがなかったんですが、 今は、月イチのレビュー会の開催や、 制作物を一覧で見ることの出来るデータベースを制作したので スランプだ~!ってなったとしても経験豊富な方々の アイデアや魅せ方が詰まったツールがあるので安心してください笑
コーディング知識がまだまだ足りないので… レスポンシブなデザインや扱いやすいように考えられたツール周りなど、 意識してデザインが出来るようにコーディングの勉強をしていきたいと思っています。
はい。お客様目線での制作は常に考えているんですが、コーダー(デザインをWEBコードで表現する人)側の立場では考えられていないので、最終的な制作効率やクオリティを考えてもっと勉強したいです。デザインとはまた違った部分の脳を使うように思います。
インプットは日常的にするようにしていて、特に以下を意識してます。
必ず目に入るはずのもの、広告や看板などからインプットします。バスのラッピングは儲かっている会社で宣伝が上手くいっていると思われるので特に注目しているんです。とにかく日常的に目に入るデザインを蓄積します。
会社の近所の「キャナルシティ」の劇場の建物一帯にチラシがおいてあるので、もらって帰ります。
WEBデザインだと、実際によくダウンロードされている有名なアプリを使って学びます。例えば、アパレルだと「dot.st」のアプリは使いやすく、UI・UX(ユーザーインターフェイス・ユーザーエクスペリエンス)の勉強になっています。
自然と追ってしまうのが、吉田ユニさん(有名なグラフィックデザイナー)です。
日常にあるものを使って、遠近法などを用いて別のものを表現するアート作品をつくられている方です。
この「気づいたらそう見える。目が行く」というところは私もデザインの中に取り入れたくて、お正月の年賀状制作で実践したこともありました。
また、「アートx売れるためのデザイン」のかけ合わせは挑戦したくて、例えば、アイス屋さんのバナーで10%OFFの「0(ゼロ)」の部分を今そのお店で売り出したい冷凍枝豆に置き換えるなどして、コンセプトもしっかり入れ込むように意識してデザインしました。
そのように感じていただけたなら嬉しいです。もともと私は理論的に考えるタイプだと思います。「一文字で伝わる」ために、ただの枝豆じゃないことを伝えるにはどうしたらいいのかを常に考えてますし、目が行く方法を逆算で考えてます。
好奇心を持って、考えることを苦と思わない方が向いているかと思います。 案件によっては、初めて知るものや、携わったことのないものが多くあります。 そこに対して、苦だと思わず挑める事ができれば知識も増えますし、糧にもなる。 実際に、お客様からの声をいただいたり、売上の結果を目にする事もできるのでやりがいも感じられます!
少しでも当てはまる方や興味がある方と働けることを楽しみにしています。
親戚が飼っている猫に会いに行っています! コロナが流行している時は会いに行けず… 親戚から送られてくる画像や報告を受けて和むだけだったんですが、 規制が緩くなってから久々に会いに行った時、覚えてくれていてすごく嬉しかったです❤️笑
あとは、子供の頃からテレビっ子なので…ドラマやバラエティを見たりしてます。 日本のドラマも見るんですが、最近は母が韓国ドラマにハマっているので、 約1時間は韓国ドラマタイムです。 最近見たもので、AIがここまで進むと怖いな…とゾッとする作品があったり… 日本と韓国ではドラマの作りが違うので、違いを楽しむのもありです!(TV版でよく放送されてますが、日本の尺に合わせてめちゃめちゃカットされているので、Netflixなどで全編通して見ることをおすすめします)
いかがでしたでしょうか。
クライアントから信頼されるデザイナーとなるためには『逆算思考を持つ』こと。そして『日常的にインプットと分析する機会をつくること』がポイントでした。Aさんの今後更なる活躍が楽しみです。
マクロジに興味がある方だけでなく、デザイナーとしてのスキルアップに悩まれている方、未経験でWEBデザイナーに挑戦したい方も参考にしていただければ幸いです。
最後までご覧いただきありがとうございました!
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