【クリエイティブコンサルティングチームって?デザイナー チームリーダーの一日】 | キャリア採用者の声
こんにちはマクロジの中島です☺マクロジ社員の一日の仕事に密着する「私の一日」企画第6弾!今回は「WEBコンサルティング部 クリエイティブコンサルティングチーム」の矢木さんを取材しました!デザイナ...
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こんにちは、マクロジで採用を担当しております 佐藤です^^
私たちは現在新しい仲間を募集中です!
そこで、今回は数ある研修の中でも、よくカジュアル面談でご質問いただくクリエイティブデザイナーの研修「レビュー会」について紹介させていただきます^^
WEBデザイナーは、一般的には企業や個人などのクライアントから依頼されたWEBサイトのデザインを担当・制作する人です。
誰もがスマートフォンを通じて膨大な情報にアクセスできる昨今、WEBデザイナーの需要は今後も伸びていくと考えられますし、コロナ禍において在宅ワークが進み、そんな中でも手に職をつけられるWEBデザイナーに転身する人材は採用を通じて増えているように感じます。
しかし、簡単に制作できるアプリやAIが台頭してきたため、小手先の技術だけで通用する仕事は少なくなってきていると思うのです。
ことECにおけるWEBデザイナーは「商品が売れるデザイン」を制作する必要があります。
私たちマクロジのメンバーは、座学における知識の共有だけではなく、多様なメンバーのリアルな現場経験に基づくレビュー会を実施し、売れるためのデザインを突き詰めます。
それにより、メンバーが常に成長できる環境があり、創造的な問題解決策を話し合い、新たな制作につなげることが出来ると考えてます。
また、マクロジはコンサルティングの会社であるからこそ、人を惹き付ける視覚効果や、優れた情報設計に効果があったのか検証できるので、成果の見えるデザインに再現性を持たせることができるのです。
実際にマクロジに所属しているデザイナーはそのようなスキルを磨いているので、クライアントから個人指名されるようなお仕事のいただき方をする人、副業でも活躍する人が集まっています。
▼チームマネージャーのインタビュー記事も是非ご覧ください!
▼ 未経験のクライアントワークに挑戦!若手メンバーの記事はこちら
実際にレビュー会に密着してみました!
簡単な知識の共有は毎日朝礼で話しますが、レビュー会は月1回実施されます。
自分の制作物について、ページ構成やデザイン意図をスライドに言語化してチーム内で発表します。チームは毎月ランダムで決めているようで、シニアメンバーを含めた3~4名の複数チームに分かれます。
発表者は、自分のデザインについて整理して話すことができるため、クライアントに説明する練習にもなるとのこと。
他のメンバーはデザインを見て、その説明を聞いて、率直な感想や自分ならどうするかなどの意見を交わします。
佐藤の感想にはなりますが、なるほど!と納得する内容が多く、和気あいあいとした雰囲気で各々がざっくばらんにお話されているので、非常に楽しませてもらいました^^経歴や年齢などさまざまなメンバーが意見を出し合うので、毎回新しいことが学べるんです!という声をよく聞きます。まさに、多様なメンバーが集まるマクロジだからこそ生まれるアイディアも多そうですね。
▼スライドはこんな感じ!今回はECの案件と逸れてしまいますが、私がクライアントで新卒採用の印刷物を依頼した件をご紹介します
▼レビューの一部です
デザイナーBさん「先方のプリンタの環境まで勘定にいれて制作されていたので流石です!余白を周りにつけたり、べた塗りを使わないようにしたり、表層的な部分だけではなく相手のことをしっかり思って制作物を作成されていると感じました。」
デザイナーCさん「●●なデザインからマクロジらしさが感じられ、学生目線で参加したくなるようなシンプルかつ分かりやすいデザインですね!」
▼開発担当者へのインタビュー記事はこちらから
今回はマクロジのクリエイティブデザイナーの研修「レビュー会」についてご紹介しました。
部長の澤村は常々こんなことを言ってます。
「私たちWEBデザイナーは、手先の技術を磨いていったときに、どうしてもデザイナーのエゴが出てしまうことがある。キレイに作ろうとか、おしゃれに作ろうとか。
そうなったときって、クライアントの気持ちが置き去りにされてしまうんですよね。
私たちはクリエイティブコンサルタントとして、なぜこのデザインなのか?と常に顧客視点で、新しい考えも取り入れながら深く考え続けなければならないと思うんです。」
私たちはクライアントの潜在的な欲求をくみ取り、目的から逆算して選択肢と可能性を提示しながらデザインする必要があると考えてます。そのためには今後も多様なメンバーがディスカッションできる場を大事にしたいですし、参加メンバー1人1人が力を発揮できるように積極的であり続けてほしいです。
採用担当として、マクロジのデザイナーになった方には世の中に重宝される人材になって、更なる活躍をしていただきたいと願ってます。
▼ブランド事業部 WEBデザイナーの1日はこちら(^^♪
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「マクロジ流の歓迎!一生で一度の特別な日をデザインで彩る。内定書の制作秘話」
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