なにをやっているのか
ご近所SNSマチマチの特徴
全国の自治体との提携が進んでいます。写真は川崎市福田市長と川崎市との協定締結の記者会見にて
「ひらかれた、つながりのある地域社会をつくる」というミッションをかかげ、地域限定のオンライン掲示板「マチマチ」を提供しています。
利用者の大半は、「地域の口コミ情報がほしい」「近所に知り合いがほしい」といった子育て世代の女性です。保育園、幼稚園、病院、イベントのなどの地域情報を知ることができます。
・月間150万人が利用(19年12月時点)
・400万以上のスポット・クチコミ情報
・累計5億円の資金調達
・24の自治体と協定を締結し、連携
なぜやるのか
なぜこの事業をやっているかというと、地域の社会的な課題の解決にはインターネットを中心としたテクノロジーが必要不可欠だと考えているからです。
地域には様々な課題が多く存在しています。子育て、高齢者、過疎化、働き方、住まい方、孤独・・・地域にいるママや高齢者の方の手元にはスマートフォンが握られていますが、まだそれを活かすようなサービスが足りていません。
私達は、世界中の隅々まで、毛細血管のように、インターネットによる地域情報インフラを作っていくことでこれらの問題を解決できると確信しています。
どうやっているのか
メンバー
ミーティング風景。服装は自由です。
コアな役割は少数精鋭で役割分担をしながら、スピード感をもって事業に取り組んでいます。Exit経験や上場の経験、大手企業の新規事業の立ち上げ、Rubyコミッターなどユニークなキャリアを持つ少数精鋭のチームです。
フラットな社風で各メンバーが大きな裁量をもてる環境です。学歴、経歴、ポジションなどではなく、何をやったのか、ミッションの実現に貢献できたのかをフェアに評価しています。
出身企業:ソフトバンク、リクルート、外資系投資銀行、戦略コンサル、フィンテック系ベンチャー、大手ソーシャルゲーム
また、パートタイムや業務委託で勤務しているメンバーには子育て中の方も多く、働きやすい環境となっています。
正社員・パート約12名 + 業務委託300名 = 約312名 となっています。