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なにをやっているのか

白を基調としたエムスリーのエントランスです
アウトプットを最大化する環境を目指します
エムスリーは医療従事者向けのプラットフォームとして、現在20以上の事業を展開し、医療を前進させるために様々な取り組みを行っています。 国内29万人の医師(日本の医師の9割以上)に適切な情報を配信し、1億3千万人以上の患者さんに貢献し続ける事を目指しています。 また世界では500万人以上の医師会員がおり、既存事業の拡大に加えて新規事業やグローバル展開も積極的に進めています。 現在のコロナ禍においても「Covid-19に感染する人を1人でも減らし、感染者で重症化した人を1人でも多く救う」ため、増え続ける医療ニーズに答えられるようにしたいと考えています。 【 国内医師向けの主なサービス 】  『m3.com』 医療関連ニュースサイト・医療従事者コミュニティ  『Doctors Community』 医師間で意見を交わせる掲示板  『MR君』 医療従事者を対象としたマーケティング支援サービス 【一般コンシューマ向けの主なサービス】  『AskDoctors』 一般の方が医師に相談できるQ&Aサービス 【新規サービス事例】 『メディカルコントリビュータ』日本全国の医療従事者をクラウドソーシングでつなぐ 『メンバーズメディア』エムスリー会員が記事や体験談を投稿してもらい公開・配信 『エムスリーデジカル』SPAやAI等の最新のテクノロジーを駆使したクラウド電子カルテ など

なぜやるのか

m3.comは医師に必要な最新情報が集まるプラットフォームです
医療を前進させる様々なプロダクトを開発しています
「インターネットを活用して、健康で楽しく長生きする人を一人でも増やし、不必要な医療コストを1円でも減らすこと」 これが私たちのミッションです。 国民の高齢化につれ、日本の医療費が約40兆円(日本のGDPの10%)に上ります(周辺まで含めると50兆)。この膨大な医療ニーズに答えるための医師は日本に約30万人しかいません。医療の効率化はまさに待ったなしの状況です。海外各国に目を転じてみても、日本と同様あるいはより困難な問題に直面しています。 世界中の医療現場で日々努力を尽くしている医師・薬剤師・看護師等、医療従事者の力になり、一人でも多くの患者さんの健康に貢献すべく行動しています。 私たちは医療従事者や患者さんが本当に必要としているものに対して、最新のテクノロジーを適応させることで医療を前進することを目指します。

どうやっているのか

正しい理論が通るフラットな組織です
PdM、デザイナー、QAメンバーと協力しながらプロダクト開発を進めます
エンジニアリンググループには現在16の公式チーム(8の事業チーム+8の横断チーム)の他、2つの組織運営のためのチームが存在します。 約90名(2020年7月時点)のエンジニアでこれらのチームを運営しています。 各サービスを作っているチームメンバ(エンジニア、PdM、QA、デザイナー)を合計すると130名程ですが、ベンチャー的な機動性を持って活動できるよう各チームを10名前後の規模に構成しています。 技術選定の裁量は実際に開発/運用するチームに任されており、各チームのサービスの性質などを考慮し、責任を持って選定しています。 実際に採用されている技術スタックの一例としては、以下があります。 ・バックエンド: Kotlin、Java、ScalaのJVM系言語や、Python、Go、Rubyなど ・フロントエンド: Vueや、Reactなど ・アプリ: Swift (iOS)、Kotlin (Android)、最近はFlutterも利用 ・インフラ: パブリッククラウドサービスとしてAWS、GCPを利用。オンプレミスのサービスも。 ・RDBMS: PostgreSQL、Oracle、MySQLを利用 中核技術に関しては、スポンサーを通じたコミュニティー支援も継続して行っています。 エンジニアを採用する際に、重視している点は以下の通りです。 ・技術が本当に好きであること ・新規技術への好奇心が旺盛であること ・課題解決をやり抜く力があること エンジニアリンググループはプログラミングや技術が好きな人が集まっていますので、日々同僚より学ぶことができます。また、エンジニア組織のマネージメント・評価もエンジニアが行っており、エンジニアの心を理解したグループの運営を心がけています。また各エンジニアのwillを考慮したプロジェクトアサインやチーム編成(異動)も行っており、各自の成長支援とアウトプットの最大化を目指します。