なにをやっているのか
LUXALA株式会社はソフトウェアの設計・開発会社です。
現在は医療向けWeb・スマホアプリの設計・開発を3つ受注開発しています。
対外的に発表を許されていないプロジェクト(クライアントが開発したことになっている)なのでこの場で言えることが少ないのですが、有名製薬会社や国の施策が関わっているアプリです。
過去には有名MMORPGのスマフォ用アプリを受注開発していました。
自社開発では、同じTV番組を観ている人同士でチャットができるアプリ、TV Friendsというアプリもリリースしました。
http://www.tvfriendschat.com/
なぜやるのか
LUXALA(ルクサーラ)はラテン語でLUX(光)のALA(翼)です。
代表は元ソニー・コンピュータエンタテインメント(現ソニー・インタラクティブエンタテインメント)の社員で、巨大な企業で働いていたのですが、会社が大きいこともあって中々自分の意見が通らず、数年後に別の人が同じアイディアで製品化するという悔しい思いを何度もしてきました。
「何を言ったかではなく、誰が言ったか」という制約を外し、誰にも掴むことのできない自由な翼、「光の翼」を得るため独立を決め、現在に至ります。
アプリ開発においてもちろんクライアントの意見は聞くのですが、自分からもガンガン提案して、納得度の高い仕事をしています。
どうやっているのか
ベンチャーに賭けてみようという方もいらっしゃるかと思いますが、起業した会社のうち50%が2年で倒産します。5年後には85%、10年後には95%です。
夢の無い話なのですが、LUXALAはまずは生き残る事を目標としてきました。
収入を安定させ、貯金をし、実力をつけ、都内のオフィスに引っ越しし、実績を積んできました。
これまでの仕事の経験から、行動指針を3つに絞りました。
スピード・クオリティ・バリュー
この3つを意識したサービスの提供で、クライアントから高い評価を得ています。
おかげさまでLUXALAは今期で10期目。10年後に生き残る5%の方になりました。
少し貯金ができたので、2022年は社員を増やし、得意分野である受注開発は続けつつ、また自社アプリ開発に挑戦したいなと思います。
LUXALAをより大きな翼へと成長させる仲間になりませんか?