AAAMYYY 初のフルアルバムに収録の楽曲・「愛のため」のMVがluteで公開
SSW/トラックメイカーのAAAMYYY(エイミー)がリリースした1stアルバム『BODY』に収録の楽曲「愛のため」のミュージックビデオが、分散型動画メディア「lute/ルーテ」のYouTubeチャンネルにて公開された。(動画URL)
本MVは、北九州市と、北九州市で活躍するクリエイターがおすすめするスポットを集めたシティガイド「HereNow KITAKYUSHU」による全面サポートによって実現したもの。
撮影は全編にわたって北九州市内で行われており、旧三菱合資会社若松支店として大正2年に建設された国の有形文化財建造物の「上野海運ビル」や、北九州市と下関市を繋ぐ全長780メートルの海底トンネルの「関門トンネル」、また日本三大カルストのひとつに数えられる国定公園「平尾台」、建築界の巨匠・磯崎新氏が設計した北九州市立文学館などが、ロケ地として映像内に登場。憂いに満ちた彼女の歌の世界観を表現する舞台となった。
監督を務めたのは、大学在籍時からLUCKY TAPESやAnalogfishなどのミュージックビデオを手がけてきたKei Murotani。AAAMYYYは公開に際し、
「自然が創り出した神秘的なカルスト台地や、大正から時代の移り変わりを垣間見てきた建物が今でも残る北九州市はまるで、私が今作"BODY"で構想した儚くて美しいディストピアの様でした。」
とコメントしている。
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AAAMYYY「愛のため」
Supported by:北九州市・HereNow KITAKYUSHU
Director:Kei Murotani
Hair-Make up:Yutaka Izushima
Styling Support:Satoshi Takano(THE FOUR-EYED)
Location Support:上野海運ビル、関門トンネル、平尾台、小倉昭和館、北九州市立文学館(順不同)
Produce:lute
AAAMYYY
長野県出身のSSW/トラックメイカー。CAを目指しカナダに留学、帰国後22歳から音楽制作を始める。2017年からソロとしてAAAMYYY(エイミー)名義で活動を開始。2018年6月から''Tempalay''に正式加入、''KANDYTOWN''のメンバー''呂布''のゲストボーカル、TENDREのサポートシンセ、ラジオ MC、モデル、DAOKOのアルバム『THANK YOU BLUE』楽曲提供、CM歌唱提供等、幅広い活動で注目を集める。2017年から2018年にかけてEP3部作「WEEKEND EP」「MABOROSI WEEKEND」「ETCETRA EP」をテープ&配信でリリース。2019年2月6日(水)に待望の1stフルアルバム「BODY」をリリースする。
https://aaamyyy.jp/
【Release Info】
1st Full Album
『BODY』
発売日:2019年2月6日(水)
価格:¥2,315(本体)+税
規格番号:PECF-3222
収録曲:
01. β2615
02. GAIA
03. 被験者 J
04. Z (Feat. Computer Magic)
05. ポリシー
06. ISLAND(Feat. MATTON)
07. 愛のため
08. All By Myself (Feat.JIL)
09. 屍を越えてゆけ
10. EYES(Feat. CONYPLANKTON)
HereNow KITAKYUSHU
『HereNow』は、2015年6月23日にオープンした、株式会社CINRAが運営するアジアを中心とした新たなシティガイド。その街のクリエイターやエディターがメインに、今その都市で最もホットなスポットを、日・英・繁体字・タイ語・韓国語の多言語で紹介します。現在は、東京・京都・福岡・北九州・沖縄・台北・高雄・香港・バンコク・シンガポール・ソウルの11都市で展開しており、2017年4月には、アプリ版もスタートしました。