こんにちは!LRM人事チームの佐藤です🐹🐶
本日は社員インタビューをお届けします!
プロダクトマネージャーとして活躍されている鈴木さんにお話しをうかがいました!
LRMへ入社した理由や、普段のお仕事のやりがいについてお話いただいたので、ぜひご覧ください♪
鈴木智也 プロダクトマネージャー(PdM)
2023年2月に開発エンジニアとして入社。2023年5月からPdMを兼任を経て、同年8月からPdM専任として、情報セキュリティ教育クラウド『セキュリオ』のプロダクトマネジメントに従事。
▍LRMに入ろうと思った決め手はありますか?
ユーザーの声に耳を傾けながら開発ができると感じて、入社を決めました。
入社当時はPdMではなく、開発エンジニアとして転職活動をして、LRMに入社したのですが、
転職前はSESのエンジニアとして、大手~中堅SIerの現場で業務系アプリの開発業務をしていました。
そこでは、正直ユーザーの顔が見えづらく、「なぜこの機能を実装するのか」というストーリーや課題が見えないまま開発することに疑問を感じていました。
そうした背景から、転職先としては自社プロダクトを持つ事業会社で、ユーザーとの接点を持って、ユーザーの声を大切にする環境で働きたいと考えていました。
そんな中でLRMに出会い、CTOやCEOと面接する中で、自分が大事にしたいと思っていた「ユーザーの声に耳を傾けながら開発する」ができるとわかったので、入社を決めました。
▍入社後に、LRMのイメージとリアルとのギャップはありましたか?
お手本にしたい人、尊敬できる人、エネルギーを与え合えていると感じる人が想像以上に多かったことが一番のギャップかもしれません。
PdMの責務としては、ユーザー様に価値を届けて、プロダクトを成長させることだと認識しているのですが、これは長い時間をかけて積み上げていく必要があると考えています。
そんな長期戦では、ポジティブなエネルギーやメンバー同士の協力関係が重要であり、LRMにはそれがあると感じています。そこが本当にありがたく、入社前はあまり想像がついていなかったので、良いギャップでした。
▍今の仕事でのやりがいは?
最近だと、ユーザーの声を生で聞けた時にやりがいを感じます。
プロダクトを作っていると、使う人が求めていないものを作ってしまうことがよくあります。なので、そういった相違点を確認しながら、使う人が求めているものを作っていく必要があります。そういった観点では、使う人の率直な意見が生で聞けるとありがたいですし、ポジティブなフィードバックがもらえると、とても嬉しいです。
PdMになってから、セキュリオのユーザー様と会話する機会が増えたのですが、直接フィードバックをもらい、価値が提供できていると実感できた時が、やりがいを感じる瞬間です。
▍働く上で大切にしていることは何ですか?
PdMとして大切にしていることは大きく2つあります。
「セキュリオのユーザー様に対して、耳を傾けること」と
「社内で一緒に働くメンバーに対して、情報共有とコミュニケーションを欠かさないこと」です。
「セキュリオのユーザー様に対して、耳を傾けること」は、エンジニア時代から大事にしたいと思っていたことであり、PdMとして働く今も意識しています。「セキュリオ」を通してユーザーの課題を解決していく上で、最も重要なポイントだと捉えています。
「社内で一緒に働くメンバーに対して、情報共有とコミュニケーションを欠かさないこと」は、セキュリオに関わるすべてのチームが、力を発揮し合うために必要だと考えています。
PdMは役割上、プロダクトに関する情報が集まりやすいのですが、
一方で、開発サイド・ビジネスサイドはお互いの情報を知らないこともよくあります。情報の非対称性と言ったりしますが、この「お互いの情報を知らない状態」は力を発揮し合う上でもったいないです。この状態をなるべく防いで、物事を前に進めるために、情報共有やコミュニケーションを欠かさないことを大切にしています。
でも正直、十分にできていない時もありまして...、ちゃんと気づいた時は、すぐにコミュニケーションの機会を増やすようにして、軌道修正しています。
▍今後、LRMで挑戦したいことを教えてください!
セキュリオのユーザー様にしっかり価値を届けて、結果としてセキュリオを成長させていきたいです。
日本にいる多くの人がセキュリオを知っていて、「このサービスいいよね」と認識してもらえるようになるまで、できる挑戦はなんでもやりたいです!
久しぶりの社員インタビュー記事でしたが、いかがでしょうか!
個人的には、「お手本にしたい、尊敬できる、エネルギーを与え合えていると感じる人が想像以上に多かったことが一番のギャップかもしれません」という入社後のギャップに、とても共感いたしました🥰
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