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なにをやっているのか

共通ポイント"Ponta"
"Ponta"のIDデータマーケティング
【リアル×デジタルのビッグデータを活用したマーケティングを】 私たちロイヤリティ マーケティングは無駄のない社会を目指すデータマーケティングカンパニーです。情報流の⾰新に挑戦し、世界中の⽣活者に「シアワセ」を、顧客企業に「アリガトウ」を届けることをコアバリューとして、共通ポイントサービス 「Ponta」の事業やマーケティング事業を営んでいます。 強みは、何といってもPontaサービスを基盤とした幅広い業界・業種の膨大なデータです。KDDI、ローソン、リクルート、JAL、ゲオ、シェル、髙島屋、ケンタッキーフライドチキン、UR賃貸住宅・・・。こうして主要な企業の名前を挙げるだけでも、ロイヤリティ マーケティングがもつビッグデータの規模感を感じていただけるのではないでしょうか。 \数字で見るPontaデータ/ ・会員数「9,850万人」(2020年11月末日) ・提携店舗数「24万店舗」(2020年5月1日) ・提携社・ブランド数「133社・188ブランド」(2020年12月1日) とくに、オンラインのみならずリアル店舗の膨大な実利用データを活⽤できることは⾮常に⼤きな強みになっています。 私たちはこうしたリアルデータとWebサービス利用者様のデータとを織り交ぜて、リアル×デジタルの領域で数々の企業がもつアセットを活用しています。それでいながらベンチャー的ムーブメントを引き起こす気質がある・・・。ロイヤリティ マーケティングは、そんな企業です。

なぜやるのか

【「無駄のない社会」をつくり、共通ポイント戦国時代を勝ち抜く】 私たちの理念は「無駄のない消費社会構築に貢献する」ということ。それを実現するために、Pontaのポイント事業とマーケティング事業とのシナジーを生み出しています。 「無駄のない社会」とは・・・。たとえばレストランでの消費状況を分析することで、人員配置を最適化し「暇な従業員」を減らすことができます。あるいは物流倉庫の動線を最適化したり、コンビニで販売されるお弁当の売れ残りを減らしたり・・・。ほかにも無駄なWeb広告を減らし最適化する、などもロイヤリティ マーケティングがつくる「無駄のない社会」です。 現在、Pontaのような「共通ポイント」市場は戦国時代をむかえています。いろんなお店で共通して使えるポイントはたくさんありますよね。 そんななかでロイヤリティ マーケティングは、1億人に迫ろうかという膨大な数の会員から得られる消費行動データや提携企業・ブランドのアセットを活かし、様々なカスタマー向けサービスを生み出してきました。 今後は、デジタル分野でどれだけ優れたコンテンツを生み出していけるかが肝になってきます。カスタマー向けに限らずとも、使いやすくいサービスを・・・。こんな目標があるからこそ、どんどん新しいことへ挑戦をしていっています。

どうやっているのか

【KDDI様と新規提携!合計1億超の会員基盤をもとに展開するマーケティング】 共通ポイント戦国時代を勝ち抜くために。私たちは「to C」、「to B」どちらの領域でも革新を続けていきます。 そのキーワードとなるのが「情報流」です。「生活者側」、「商流・物流側」の中に点在していた情報を有機的に結びつけて、流通全体を捉えながら最適な流れをつくる。そこから生活者側、商流・物流側の双方にとって、最大価値を生み出す活動を実践しながら、さらなる「流通全体の効率化実現」を目指していく。無駄のない消費社会構築のため、世界中の流通情報を基盤に、マーケティングの変革を促進する・・・。それが、ロイヤリティ マーケティングのミッションです。 具体的な動きとしては、2020年3月から開始したKDDIとの資本業務提携が大きな一歩となっています。KDDIと私たちのポイントサービスをPontaに統一し、au PAYとの連動を進めていきます。「ポイント×ウォレット」の強みを、両社で合計1億超となる会員基盤をもとに展開するという規模感の大きなマーケティング・・・。ワクワクしてきませんか?