先日、ラブグラフのカメラマン募集記事を公開したところ、カメラマンにはどんな人がいるの?フリーランスが多い?男女比は?など、カメラマンについてもっと知りたいという声をいただきました。
そこで今回は、全国にどんなカメラマンたちがいるか、数字でお伝えしていこうと思います!
基本データ
まずは男女比。一般的に男性比率が高い業界ですが、ラブグラフは女性も多く活躍しています。全国の女性カメラマンだけでSkype女子会を行ったり、女性限定の写真教室「Lovegraphガールズアカデミー」の講師として活躍するカメラマンも。
続いて年齢のデータがこちら。20代が全体の約8割を占めています。
カップルさんの撮影や成人式、卒業式の撮影でも同世代ならではのコミュニケーションを取ることができます。
また、所属しているカメラマンのうち半数以上が20代ということもあり、副業カメラマンが多いのも特徴です。平日は会社員、土日は趣味をきっかけにはじめたカメラで撮影をしているカメラマンも多数います。もちろん、フリーランスのカメラマンや、学生さんも活躍しています!カメラマン同士は年齢や職業は関係なく、イベントでも写真について多く話しています。
気になる機材は?
最後に使用機材のメーカーについて。カメラマンの過半数はCanon派、続いてNikon派が多いです。動画にも適していることから最近SONY派も増え始めてきました。カメラマン同士で、レンズや機材についての情報交換や、手放してしまうレンズを譲ることもしばしばあります。
ちなみに、ラブグラフの運営スタッフにも、カメラマンが使うような一眼レフを持っているメンバーが何人もいるのですが、圧倒的にSONYが多いです!!
次回以降は、実際にラブグラフで活動しているカメラマンさんのインタビューを公開していく予定です。お楽しみに!