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なにをやっているのか

春の木発電所
2011年3月に東日本大震災で甚大な被害を受けた宮城県石巻市・気仙沼市へ中村創一郎(現 代表取締役)が赴き、複数の施設へ独立型ソーラー発電セットの無償設置を実施したことがきっかけで、Looopは創立しました。 「自然エネルギーを広める」 「エネルギーフリーの未来をつくる」 これは、日本だけでなく世界にとって必要なことです。 もちろん簡単なことではありませんが、未来を少しでもよくするために、全力で動く。それが私たち「Looop」です。 【太陽光発電システム事業】 「自分でもつくれる」をコンセプトに太陽光発電システム(MY発電所キット(R))を日本全国で販売。2011年の販売開始以来、2,068件(2018年5月時点)の実績(2015グッドデザイン賞受賞) 【電源開発事業】 創業期から自社発電所開発を積極的に推進。地域社会と共に再生可能エネルギーの最大普及に取り組み、低炭素社会の実現を目指します。 【電力小売事業】 2015年7月の事業開始から、高圧電力は、沖縄、離島を除く日本全国で3,000設備以上に供給(2017年12月末時点)。低圧電灯は2018年3月末時点で100,000件以上の契約を獲得。 【スマートライフ事業】 2017年4月に蓄電池事業部を新設。家庭用蓄電池、産業用蓄電池を開発、販売を開始。2018年4月より、住宅用ソーラー事業を統合して、住宅用エネルギーマネジメントのトータルサービスを提供。スマートライフの実現を目指します。

なぜやるのか

Looop Lab
昨今、世界は地球規模の問題を抱え続けています。 地球温暖化、資源をめぐる紛争、貧富の差。… 今を生きる私たち、そして未来の子どもたちのためにできることは何でしょうか。 私たちLooopは、再生可能エネルギーが大きな役割を果たすと考えています。 世界中に存在し、資源の枯渇の恐れがなく、環境への負荷が少ないエネルギー。 エネルギーや環境の問題だけではなく、事業や雇用の創出などの経済効果も期待されています。 再生可能エネルギーへの期待は、Looopへの期待。 私たちはその期待を使命として、エネルギーフリーな世界を創っていくのです。

どうやっているのか

nasu image
エネルギーの「新しい」をもっと そんな大きな使命を持つ私たちが日々活動していること。 使命とは、掲げるものではなく、成し遂げていくものです。 私たちは言葉通り、一日一日、一歩一歩、確実に進んでいます。 それがDo it your own wayの概念のもとに築かれるLooop Way。 Looopに共存する一人ひとりの社員が、 自分の信念や感性をストラテジーとして、 再生可能エネルギーで創る未来への想いを確かな形にする過程です。 決して夢物語で終わらせない 私たちの姿勢は、 日々エネルギービジネスで「新しい」を生み出しています。