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【社員インタビュー#1】他社ではできないサービスをビデオグで実現。営業のベテランリーダー、伊東さん

こんにちは、ロジックデザインです!

今回は、ロジックデザインを支える営業チームのリーダー伊東さんにインタビューをしてみました!

  • 入社を決めた理由
  • ロジックデザインの営業職の仕事の魅力
  • 部下の育成で心掛けていること

このような内容をインタビューしていきますので、ぜひご覧くださいませ!

ー伊東さん、本日はよろしくお願いします!早速ですが、簡単な自己紹介といままでのご経歴についてお聞かせください!

よろしくお願いします。ロジックデザイン株式会社で、営業チームのリーダーをしています伊東です。新卒の頃から遡ると、最初は大手通信会社のインターネット事業部で約10年ほど働き、インターネットの知識や営業の知識を20代のうちに身に着けました。

次はEC関係のIT企業へ行き、そこでアウトバウンドの営業部署の立ち上げに携わり、1から営業の仕組みを考えて、売上を安定して出せるような基盤作りを行いました。そのあとはSaaS系の会社へこれも営業で転職し、そして昨年の8月にロジックデザインへ入社したという流れですね。

新卒から今まで、営業に付随したお客様のサポートまで一気通貫の業務をやらせて頂いています。

ー新卒のころからずっと営業をされているんですね!ロジックデザインに入社して1年程経過されたということですが、最初にロジックデザインを知ったキッカケは何だったんでしょうか?

実は私、ロジックデザインをWantedlyで初めて知って応募したんです。従業員数が少ないにも関わらず複数の名だたる大手企業と取引がある点や、1つのビジネスで15年間続いているというところから、

提供しているサービスが本当にいいものだからこそ、そのような実績が出せているんだろうなと興味を持ちました。

ーそういう点で興味を持って下さったんですね!エントリーをして、その後の面接での印象はどうでしたか?

やっぱり、社長の村田さんとの面談が特に印象に残っています。面談では、元々僕が働いていた大手通信会社で村田さんも元社員だったという共通点を知り、話が弾みました。

あと、村田さんは非常に気さくに話して下さる方なので、いままでの仕事の感覚などを分かち合いながら、近い距離で経営者と接することのできる良い環境だと素直に思い、営業リーダーとしての入社を決意しました。

ー村田社長とそんな共通点があったんですね!実際に営業リーダーとして入社して、具体的にはどんなお仕事をされているんですか?

まずはメンバーの2人の育成をすることと、並行して専任の業務も行っています。

僕が担当している業務は大きく二つありまして、まず一つ目が、お問い合わせのきたお客様に対しての導入までの対応です。お客様に最適なご提案を行うために、Zoomなどで実際に商談をして、ビデオグに関して理解を深めていただいた上で導入に繋げていくという業務になります。

二つ目が、ビデオグの”エンタープライズ”という上位プランをご利用中のお客様への対応ですね。上位プランのお客様は、ビデオグの基本機能とは別に、そのお客様しか利用できない専用サービスをご利用頂くことができます。例えば、専用のサーバを提供させて頂いたり、フェイルオーバーという、配信中どんなことがあっても絶対に配信が途切れないようにする機能をつけたり…そういうちょっとイレギュラーで、高度な知識を必要とするようなサポートを中心に対応しています。

このエンタープライズというプランのお客様は、基本僕ひとりで担当をさせて頂いている状況です。


未知を追求し、増え続けるアウトプットの引き出し。


ーリーダーとしてメンバーの育成をしながらも、ご自身の案件も持たれているんですね。その業務の楽しさや、やりがいはどんなところにありますか?

常に新たな知識に出会えて、自分の経験値を上げられるところですね。ビデオグって実は凄く奥が深いサービスなので、1つ1つ開発チームとも連携をしながら情報を得て、それをもとにお客様への対応をする必要があります。

一般的な対処方法って、ビデオグのサポートサイトやネットを調べたら出てくるような情報なんですけど、それでも解決しないからお客様から問い合わせが入っている訳なので、まだ知らない知識・情報に出会うことが頻繁にあります。

そういうイレギュラーな対応をこなしていくことで一つ一つが自身の知識・経験となり、今後のアウトプットの引き出しが増えていく感覚があるので、非常に楽しいです。

あとは実際にお客様から「他社サービスではできなかったことをやってくれた」と、うちの柔軟なサービス・対応に満足して導入いただけたというお話をきいた時は、本当にやっていて良かったなと思いましたね。

ー実際にお客様からご評価の声を頂けるというのはとても素敵ですね!開発チームとの連携も多くなるというお話がありましたが、ロジックデザインのフルリモートという働き方に、やりづらさを感じることは無いんでしょうか?

感じたことはないですね。

ロジックデザインはバーチャルオフィスサービスを利用していまして、自分のアイコンを話しかけたい人の席のところまでもっていくと、音声が繋げられて会話ができる仕組みになっています。気軽に質問や相談ができるので、リモートでも非常にスムーズに仕事が進められています。

ーたしかに、毎回Zoomを発行したり電話を掛けたりしなくてもアイコンを動かすだけで話しかけられるというのはリモートでの声掛けのハードルもなくなりそうですね!

1度目の失敗に必要なのは、反省ではなく振り返ること。

ー営業経験も長く、ロジックデザインでも成果を上げられている伊東さんですが、そんな伊東さんでも入社後にした失敗はありますか?

やっぱりイレギュラーな対応が多い分、間違った対応をしてしまうことは勿論あります。

ただ、間違えたことを落ち込むだけでは成長できないですし、初めての事象というのは誰も正解が分からないものですから、自分にも、メンバーに対しても、全力を尽くした上での一度目の失敗は、正直しょうがないと思っています。大事なのは二回目以降、同じ間違いを繰り返さないことですね。

ー確かにそうですね、同じ間違いを繰り返さない為に何か工夫されていることはありますか?

知識やノウハウの共有を大事にしています。ロジックデザインには”学習ステップ”という研修マニュアルのようなものがありまして、その中に基礎知識や応用知識、実務知識など分けられて記載されています。

何か新たな発見があった際には、そこに記載するようにしているので、会社全体のスキルアップに繋げられています。

ー自分だけではなく、チームや会社全体でノウハウが共有されるよう仕組化されているんですね!

違う意見は悪いことじゃない。誰でも発言できる環境づくり

(※普段はリモートですが、出社する機会があればこのオフィスに集まります。)

ー現在2名のメンバーの教育も担当されているとのことですが、メンバーと接する上で心掛けていることはありますか?

思っていることを素直に言える環境作りは常に心掛けています。トップダウンで決められたことを淡々とこなすだけでは、その人自身成長しないですし、納得していない内容であればストレスも溜まると思うんです。

だからなるべくメンバーの意見はしっかりと聞いて、話し合って決めるようにしています。例えば、何か営業チームとしての方針を決めるとき、必ず全体に共有をして、その後各個人の意見をきき、なるべく意見を消さない形での決断ができるようにしています。

ーもし、まったく違う意見のメンバーがいた場合はどうされるんですか?

最終的な決断というのは、やはりリーダーとして下さなくてはいけないので、そこは正しいと思った方で決めてしまいますが、違う意見のメンバーにはできる限り具体的に、なぜその判断をしたのかを伝えるようにしています。違う意見が悪いわけでは決してないですから。

正直に意見を述べてくれたことには感謝を伝え、その後も、自分が思ったことを発言していいんだという安心感はチームとして常に作っておきたいと思っています。

ー最後に、今後の目標をきかせてください!

再来年までに、現在の売上の1.5倍を目指しています。ビデオグの売上は、月間解約率2%以下のサブスクリプションとなっているため、価値の高い収益モデルと考えています。

これから拡大していくということを考えたときに、ロジックデザインの人数も増えれば、その分コストもかかるので、営業チームはそれを支える売上をしっかりと達成していかなくてはいけないなと思っています。

また、売上を伸ばす上で、いずれ営業のメンバーが増えたとしても、覚えることが非常に多いサービスだからこそインプットは疎かにせず、その人のペースを考慮しながら教育できるようにしていきます!

ー伊東さん、ありがとうございました!


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