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「海外勤務」「新婚生活」からの単身帰国。背中を押してくれたのは...

こんにちは、LOCUSの池端です。何を隠そう、リモートワーク期間中にすっかりTVっ子になってしまいまして。40過ぎて「子」もくそもないんですが。だからって「TV人」「TV男」「TVっ娘」とかいうのも何かおかしいですもんね。まあ、TVを観る時間が増えてたわけですが、その中でもやっぱり「恋つづ」は良かった!!「逃げ恥」も「中学聖日記」も良かったけどやっぱり「恋つづ」ですね。リアタイで観てTVerでも観て再放送も観てって、もう3周目なのに毎回キュンキュンニヤニヤして身悶えしながら観るわけです。おっさんが。想像したら気持ち悪いですよね。。。

それはさておき、そこまでドはまりしてるわけですから「恋つづ」を人生のバイブルとすべく「なるほど、こうすれば良いのか!」とか「ココでこう言うわけね!」と毎回勉強させてもらいました。そして毎回ドラマ終了後に「そういえば自分は医者でもないし佐藤健でもない」ということに気づいて絶望していました。

なんで自分は医者じゃないんだろう。なんで自分は佐藤健じゃないんだろう。永遠の謎です。まあ所詮ドラマだしな漫画だしな、現実にこんな話あるわけねーしなーと思い自分を励まし、慰めていました。ところが...現実に「恋つづ」に負けないくらいのドラマがあったのです!!

というわけで「女性メンバー特集」第5弾は営業の「白土梨紗」さん。僕がひとりで大いに盛り上がった彼女の胸キュンストーリーをご覧ください!


<PROFILE>

関西学院大卒業後の2014年4月、新卒で大手人材会社に入社。翌月からタイの現地法人にて日系企業の採用支援業務に従事。その後インドネシアに拠点を移し、2017年10月から別会社でWebマーケティングの仕事に就く。2019年2月に結婚。同年7月に単身帰国しLOCUSへ入社。大阪府出身。


新卒1年目の入社直後からずっと海外勤務だったんですよね。海外ではどんなお仕事をしていたんですか?

仕事内容自体は日本の本社がやっていることと同じで、タイで人材紹介の営業職を行なっていました。その後、近隣国への転勤も含めて1社目では合計3年半くらい働いていました。退職後は日本に帰るという選択肢もあったんですが、もう少し海外でチャレンジしたい気持ちがあったので別会社でWebマーケティングの仕事に就きました。そこでは約1年勤務し、その後の転職活動を経てLOCUSに入社しました。


海外で働いていた中で、新天地として日本の会社を、しかもLOCUSを選んだ理由は?

最初は当時住んでいたインドネシアで仕事を探していました。でも、なかなか希望に合う求人がなく、当時結婚した直後だったのでそのまま専業主婦になることも出来たんですが、仕事は絶対に続けたいと思っていて。そしたら彼が「日本も含めて、他の国でも探してみたら?」と言ってくれたんです。



新婚ほやほやなのに!?それじゃまるで留学の件で悩んでた七瀬(上白石萌音)の背中を押してあげた天童先生(佐藤健)じゃないですか!!!

池端さんも観てたんですね(笑)。良かったですよね、あのドラマ。まあ、でもほんとにその言葉で日本でも転職活動をしてみようと思い、2週間の予定で帰国しました。その間に何社か内定もいただけたのですが、それでもどこか決め手に欠けるというか心底納得できていない自分がいたので、少し滞在期間を延長して活動を続けた結果、LOCUSと巡り会うことができました。


でも、いざLOCUSの内定が決まった時は嬉しさだけじゃなくて寂しさもあったんじゃないですか?新婚なのに離れて暮らすなんて。。

そうですね。夫は一緒に喜んでくれましたが、当然寂しさや不安はありました。もちろん彼の中にも同様の気持ちはあったと思います。それでも最終的には彼のひと言で決心することが出来ました。恥ずかしいのでここでは言いませんけど(笑)。



そこが一番盛り上がるとこなのに!!!!どうせ「もう夫婦なんだから、この先ずっと一緒にいるパートナーなんだから」的なセリフなんでしょ!?何なんですか!そのステキパートナーは!!もしかして佐藤健なんですか?!そうなんですか?!どこでどうやって出会ったんですか!?

めちゃくちゃ突っこんでくるじゃないですか(笑)。詳細は省きますが、出会ったのは2016年の夏頃。インドネシアのジャカルタですね。


うわあ〜・・・めっちゃ気になるー!!!でも、そうしてジャカルタで結ばれた旦那さんとも今は東京-ジャカルタで離ればなれ...やっぱり寂しいですよね。。

あ、今は日本にいますよ。九州ですけど。私がLOCUSで働き始めた直後くらいに異動になったんですよ。遅かれ早かれまたジャカルタには戻ると思うんですが、今のところ距離的には近くなりましたね。



何その展開!ドラマかっ!あれ、もしかして白土さんは上白石...ではないですよね。。でも東京-九州なら、まだ気持ち的にも近いというか、いつでも会いに行こうと思えば行けますね。やっぱり毎日電話かけたりしてるんですか!?

いえ、電話は基本ないですね。LINEでは何かしらやりとりはしてますが。お互い好きなようにやってますよ。付き合ってる頃は毎日近くにいてもイライラしたり不安になることもあったんですが、気持ちの持ちようが変わったんですかね...

私はもともとネガティブなタイプでいつも嫌な妄想をして勝手に不安になって落ち込む、みたいな感じだったんですけど彼は真逆で。すごくポジティブなんです。そんな彼と過ごすうちにだんだん私もポジティブになれたというか。あとは何でも相談に乗ってくれるし真剣に考えてくれるし尊敬できるし...


あ、もういいですー!十分です!そろそろ会社や仕事の話も聞いておきますね。海外と日本で比べた時のギャップや感じる違いはありますか?

私の勝手な想像で、日本の会社って上司が帰るまでなかなか帰れないとか理不尽な上下関係があったり...っていうイメージがあったんですが、LOCUSは全くそういう部分がなくて安心しました。あと、日本の満員電車は海外でも有名で正直ビビってたんですが、LOCUSはフレックス勤務制のためラッシュアワーは回避できるので助かってます。

逆にインドネシアは今も目まぐるしい発展の中にあり、日々「道路が出来てる!」とか「電車が通ってる!」みたいな感動があり、国全体がエネルギーに満ちていました。そこまでの活気や熱量みたいなものは日本では感じられないので、今でも懐かしく思います。



入社から今までで、特に印象に残っている仕事はありますか?

初めて納品した案件のことはよく覚えています。もともと他社への発注が決まりかけていたところ、最後に他も見てみようということになり声をかけていただき、そこから企画提案・受注できた仕事で、納期もかなりタイトでしたが一つひとつ丁寧に慎重に進めて完遂できました。いろんな方の力を借りて出来る限りのことをやって良かったと思いましたし、先方の社長にも大変喜んでいただけたことが印象に残っています。

あとは全ての仕事に共通していることですが、常に目先のことだけを考えるのではなく、例えばクライアントにとって動画が必要ないと判断すれば必要ないと言える、本当の意味で価値のあるサービスを提供しようという信念を貫いている点に共感していますし、私の支えになっています。


今後の目標は?

クライアントに寄り添い、伴走し、ポジティブな変化や進化を生み出せる人間になりたいです。

プライベートにおいてもパートナーはいますが、どちらかが一方に寄りかかるのではなく、お互いが好きなことをし続けられるような関係を維持していきたいです。相手の存在が生きる上での張り合いというか励みになるような。私も夫が何かに挑戦したいと思った時、足枷になるのではなく背中を押してあげられるような存在でありたいですね。そのためにもとにかく今は全力で仕事に取り組み、成果を出して、活きいきと働いていきたいと思っています。


いやあ、なんかもう、最高ですね!うらやましい!!ハッピーエンドのドラマを観たような気分です!そりゃ僕もどさくさに紛れてハチ公と戯れてるわけわかんない写真使っちゃいますよ!最後に、求職者の方にLOCUSのアピールもしておいてください!

LOCUSは「自分次第で」何でも出来る会社だと思います。決してドライという訳ではありませんが、過剰に周囲が手を差し伸べてくれる環境でもないので、自分がこうしたい、という明確な意志や意図がないとどんどん置いて行かれるかもしれません。

逆に言えば、自分の意志や意図、主体性次第でどうにでも出来る、どんなチャンスでも得られる会社だと思います!



白土さん、ありがとうございました!それでは次回もお楽しみに〜!

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