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直感を信じた道―新卒入社の田中さんが感じる「縁」と「やりがい」【社員インタビュー011】

2024年4月に新卒として入社した田中さん。面接で感じた「ここでなら働く姿が想像できる」という直感と、曽根田社長から手渡されたリーフレットに込められた「縁」が、入社の決め手となりました。アシスタント職として日々やりがいを感じる瞬間や、研修での学び、今後の目標について、田中さんの想いをお届けします。


インタビュイー:ローカルパワーエンジン株式会社 田中さん(アシスタント職、20代女性)

取材・執筆協力:中島宏明さん(ライター)


入社の決め手は「縁」



――田中さんが入社を決めた瞬間について教えてください。


田中:就職活動の過程で複数の企業を見ていたのですが、直感で入社を決めました。数ある企業の中でもローカルパワーエンジンだけは、「自分がここで働く姿」を想像できたからです。


他の企業さんは、オフィスの雰囲気や、面談でお会いした方々との空気感がしっくりきませんでした。でも、ここだけは違いました。面接時に曽根田社長から小さなリーフレットを渡されたのですが、そのときにすごくご縁を感じて。この会社は、社長も会社もご縁を大事にするんだなと思いました。自分も一緒になにかできそう、ここで力を発揮したいと思ったんです。


「縁」を大切にする企業風土がとても素晴らしくて、入社後も直感を信じてよかったと思っています。


支える喜びと達成感



――4月に入社されて5ヶ月(取材は2024年9月)ほどが経ちましたが、アシスタント業務は慣れてきましたか?どんなときに、やりがいを感じますか?


田中:慣れてきた業務と、まだまだな業務がありますね。やりがいを感じる瞬間は、社員のみなさんへのサポートが形となったときです。アシスタントなので、社員のみなさんの力になれたらといつも思っています。業務を期限内に円滑に終えられたときは、本当に達成感があります。


月末になると、急いでポストに投函しに走ることもあるんです(笑)。投函した瞬間に「業務完了!」と実感できて、また次に進めます。締切を守ることが重要な仕事なので、ちゃんと間に合ったときは「できた!」という気持ちになりますね。


業務以外ですと、ローカルパワーエンジンはとても「食事」への意識が高い会社で、月初の慰労会やランチ会といった社内イベントがたくさんあります。参加すると、社員のみなさんと交流の時間を持てて、楽しみのひとつになっています。みんなで集まる場があるのは、とても良いと思います。共有する時間があるほど、チームの一体感にもつながっていると思うので。


新卒研修と新たな挑戦



――入社後の研修はいかがでしたか?


田中:研修があって、本当に良かったと感じています。入社前は正直、「いきなり現場に入るもの」と思っていたのですが、まずはビジネスマナーの研修から始まり、会社のサービス内容や企業理念についても深く学ぶことができました。


インプットだけではなく、自分で説明するアウトプットの練習もできたのが良かったですね。マンツーマンで質問ができる環境もありがたかったです。


8月からは新たな挑戦として編集業務も担当するようになりました。新しい業務に取り組めることは嬉しいですが、まだまだ慣れていないので日々勉強です。たくさんのお仕事を任せていただけていて、裁量的には「まだいける」と思っているので、業務の幅も広げつつ、少しずつ自分のスキルを磨いて深めていきたいです。



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