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早めの出社が鍵!新入社員矢部さんの一日【社員インタビュー008】

2024年7月に入社した矢部さん。彼の一日は、「早めの出社」から始まります。営業や編集業務、社内会議など多岐にわたる業務に取り組む矢部さんの働き方や日々の流れを追いながら、職場でのやりがいや、独特な社内の文化について話を伺いました。


インタビュイー:ローカルパワーエンジン株式会社 矢部さん(総合職、20代男性)

取材・執筆協力:中島宏明さん(ライター)


早めの出社でスタートする朝



――矢部さんの一日の流れについて教えてください。


矢部:毎日、人よりも少し早めに出社しています。朝の時間に余裕があると、落ち着いて一日の準備ができるからです。出社してまず行うのが、デスク周りの掃除ですね。オフィス内を整えた後、パソコンを開いて少しずつ仕事のスイッチが入っていきます。ゆっくりと仕事に取り掛かる感じが、僕にとってはとても大切な時間です。急ぐ必要がない分、気持ちに余裕が持てます。


始業と同時に朝礼がスタートします。朝礼後は、まずメールを確認してから、過去に問い合わせをいただいた企業様に1時間ほど電話をします。また、既存のお客様から持ち帰った宿題にも返答しますね。企業様の担当ごとに動きが異なるので、まずは午前中にできるだけ企業様対応を優先するようにしています。


営業と編集の業務を行き来



――午後はどんな業務をしていますか?


矢部:午後は、営業をしつつ、編集の仕事も行っていきます。割合は、営業が5割、編集が2割、雑務や会議などが残りの時間です。具体的には企業様との打ち合わせや、記事編集とライター対応と動き回っていますね。慣れてくればすべて一人でやっていける仕事だとは思いますが、他のみなさんに相談しながら連携して仕事を進めていっています。


営業と編集の両方を経験できるのは、本当に魅力的です。商談やお客様とのやり取りを通して、実際に自分が提案した内容が形になり、それが編集業務として記事やコンテンツに反映されると思うと、すごく楽しいですよね。もちろん、思うように仕事が進まないこともあるのですが、周りのみなさんがサポートしてくれるのでとても心強いです。


社長がつくるランチ



――曽根田社長がお昼をつくってくれると聞きましたが、本音ではどうですか?


矢部:とてもおいしくて、昼休みの楽しみになっています。お世辞ではないです。ついつい食べ過ぎてしまうんですよ。


社長手作りのお昼ご飯を囲んでみんなで過ごす時間は、社員同士のチーム力を高める上でもとても良い時間だと思いますし、社長の愛を感じる瞬間ですね。食べ過ぎるのが悩みなので食べる日と食べない日を自分の中で設定していますね。仕事が忙しくても、こういう時間があると気持ちに余裕ができますし、社員同士の絆も深まりますね。



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