サービス開始から2年半ほど経過して、毎月続々とライターさんからのお声が届いているようです。
ほとんどがお店からの好意的な反応や、ライター業に対する前向きな声です。
なぜ増えているのか。
ベテランのライターさんが増えてきた、編集担当が増えてライターさんと密にやり取りできるようになり、モチベーションのアップなどが考えられます。
営業は、社内メンバーやクライアントの担当者と関わっていますが、サービスを作り上げている「現場」のライターさんのことはわからないことがほとんどです。
以前つくばのライターの方とお会いした時、ライターを始めたきっかけや、始めてみて心境の変化や気づきを共有いただきました。
その時に生の嬉しい言葉をいただき、サービスを売っていてよかったと感じたことを覚えています。
毎月届くライターさんからの声も、僕の仕事に対するモチベーションに繋がるなと感じています。
地元企業の発展を目指して営業活動することは重要です。
それにプラスして、地域に住む人が新たな気づきを得て、小さなコミュニティーが少しづつ発展していくことも僕にとってのやりがいに繋がっています。
稲盛和夫さんの著書で「大義名分を持っているか」という一節を読みました。
自分の仕事をかえりみたときに、はっきりと大義名分を示せるようになっていきます。
この記事を書いた人 営業 上里