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なにをやっているのか

移転したばかりのオフィス。ミラーボール、ハンモック、芝生や水槽もあります。
KDDI∞Laboにて最優秀賞を獲得
株式会社LiveStylesはO to OのAmazonを目指す会社です。 このビジョンの下に、現在はスマートフォンチケットのtixeeを運営しています。チケットの検索から、チケットの購入、そして会場への入場までをスマートフォン1台で行える世界初のサービスです。 既にFUJI ROCK FESTIVALなどの音楽フェス、Mr.Children 20th Anniversary[(an imitation) blood orange]の全国ツアー、プロ野球やJリーグといったスポーツイベント、他にもRedBullやディズニー・オン・アイスといった大型イベントでも導入。2013年1 月には KDDI∞Labo の「4thMEETing」で第3期生最優秀賞を獲得しました。http://jp.techcrunch.com/2013/01/30/jp20130130kddi-labo-4th-meeting/ また一つの例として、日本テレビ放送網と連携したO2O2O(オンエアー・ツー・オンライン・ツー・オフライン)施策を開始し、テレビを入口とした新しいビジネスモデルの構築にも挑戦しています。 http://www.asahi.com/and_M/information/pressrelease/Cdpress000094451.html 当社が目指しているのは、ただのチケットサービスではありません。私たちが目指すのはO to OのAmazonであり、tixeeはそのための一つのツールに過ぎません。 イベント・チケット、クーポン券、お食事券、旅行券などオンラインで体験を購入し、オフラインで行けない場所がない世界を目指しています。 そしてご存知の通り、2020年には東京オリンピックが開催されます。現在日本は世界に向けて都市やサービスを変革しようとして中、その体験の入口となるチケットにもイノベーションが必要です。 私たちは旧態依然としたオフラインのマーケットに対して、テクノロジーと企画でイノベーションを起こしていきたいと考えています。

なぜやるのか

オープンでフラットな関係性が特徴。
女性も多数。多様性がイノベーションを生みます。
創業者の松田は、カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)で東京・代官山蔦屋書店の出店プロジェクトを担当、社長室勤務を経て独立。CCC時代に間近で見てきたデータベースビジネスに可能性を感じたこと、そして学生時代に全米で最も大きなクラブイベントを主催した経験をきっかけに、2011年にLive Stylesを創業しました。 学生時代に全米で最も大きなクラブイベントを主催していた経験から、人生の醍醐味は自分と異なる多様な人々と出会うことで得られるワクワク感であり、自分一人では作れない経験にあると考えていました。せっかく生きているのならば、1つでも多くの体験をしたい。このような想いが学生時代からありました。 そして新卒で入社したカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)では世界でもトップクラスと言えるデータベースマーケティングビジネスの最前線に身を置くことが出来ました。過去のデータから未来を予測し、ビジネスに繋げること。この経験から、確実に起こる未来から新しい未来を作り出すことの可能性に気づきます。 そこで未来行動ベータベースとしての予約ビジネスに着目し、考えた末にようやくたどり着いたのがtixeeの構想でした。学生時代のクラブイベントの経験と、カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)で学んだことが組み合わさった結果なのです。 オンラインとオフラインのハイブリッドの領域はまだ勝者がいません。さらに、オフラインビジネスにおいては世界の中でも日本のおもてなしのクオリティーが競争優位に働きます。こんなに日本発のサービスがアドバンテージを持って世界と戦える市場は他にないのではないでしょうか。

どうやっているのか

様々な部署とコミュニケーションを取りながら進めます
開発メンバーと一緒にサービスを作ります
<電子もぎりという世界初のテクノロジーの導入> PC、スマホブラウザ、アプリで購入し、アプリに届いたチケットをもぎるだけで入場が可能となり、紙が不要になります。この技術は特許を取得しています。QRコードリーダーのような端末の設置も不要で、入場も紙チケットと同じ列から可能のため、導入コストゼロで新しいチケット販売プラットフォームを活用出来ます。 <未来行動データベースを活用したビジネスプロデュース> チケットの購入者情報は全てデータベースに蓄積、管理出来ます。チケット購入時にお客様の「年齢」「性別」「出身」「趣味趣向」のデータを獲得。詳細なターゲット分析とデータベース化により、効果的な施策を展開、それにより会員に対して有益な情報提供が可能となります。 <グローバルかつ多様なメンバーで構成されるチームワーク> また設立3年半で30名の組織の中、金融機関・プロフェッショナルファーム・MBAホルダー・シリアルアントレプレナー等、世界中から多様なバックグラウンドを持つメンバーが目指すビジョンに共感して集まっております。また社外取締役には元ライブドア社長の平松庚三氏、顧問にはメディア政策に強いネットワークを持つ慶應義塾大学大学院教授の中村伊知哉氏を招聘し、産学連携でビジネスプロデュースに取り組んでおります。 上記3点を最大化させるために、私たちが最も大切にしているのがチームビルディングです。当社では社名の通り、ライブ感をとても大切にしています。ライブ感とは、 ・規律と創造性で躍動感のあるチームを作る ・個と組織の力が何よりも大事にし、育成型組織であり続ける ・チームを伸ばすことに対しては時間とお金を使う 人こそ価値であり、最大の財産。この想いを持ってチームを作り、メンバーが悔いのない人生を送れることを私たちのHRビジョンに設定しているくらい、私たちはチームを大切にします。 本気で公開を目指している企業に入れるチャンスはなかなかありません。そして、これから3-5年間が会社が一番成長し、変化するタイミングであり、エキサイティングな体験を得ることが出来ます。