なにをやっているのか
【弊社の強み】
・映像技術
映像制作(RF技術)からデジタル伝送技術・配信技術までをカバー番組 / スポーツ中継 / 音楽 のライブでデジタル配信技術を有した人材。
・通信技術
通常の光回線(フレッツ)回線のV6技術によるNGN折返し技術NTTとのサービス展開における通信ネットワークの技術ノウハウ。
・クラウド技術
クラウド映像処理+配信関連技術、AWS(クラウド)での映像処理関連の開発力
▼開発アプリ「LM-Cam」
https:/lm-cam.net/
→2021年末にリリース。NDIを利用したライブ配信アプリ。
OBS / vMix / Wirecastなどのブロードキャストソフトを利用し複数の映像をディレイ調整せず同期させることが可能。
なぜやるのか
機材を常設したライブ配信システム
開発アプリLM-Camを利用したライブ配信
▼イベント施設での配信
現状の音楽、スポーツなどのライブ配信は、誰でも利用できるようなものではなく専用機材を組み上げて、映像制作スタッフが機材搬入・組み上げ、リハ、撮影、撤収を人海戦術で行なっています。
制作スタッフを絞っても30〜100万円規模が必要で、大規模のライブ中継であれば1000万円規模も珍しくなく、予算の問題で手が出ないケースが多くこのように人と手間が必要となることから、気軽に利用することができないサービスとなっている。
弊社ではカメラ、スイッチング(PC)を常設したシステムをライブハウスなどに"常設"し、従来の組み上げを必要とせず安価に配信が可能なライブを提供しています。
▼個人・企業で簡単にライブ配信
ライブ配信の際、従来は高額な機材を複数必要としており、個人で行うにはハードルが高いものでした。
弊社の開発したNDIライブ配信アプリ"LM-Cam"とブロードキャストソフト(OBS / vMix / Wirecastなど)を利用することで、低遅延かつディレイ調整が不要でライブ配信が可能。