フィールドセールス課の矢嶋です。
管理会社向けに「スマート内覧」「スマート物確」というクラウドサービスと、不動産デベロッパー向けに「NinjaLockM」「NinjaEntrance」というハードウェアの営業とマネジメント業務を行っております。
今回はフィールドセールス課の役割や特徴を紹介します。
まずフィールドセールスの担務としては、
- 不動産デベロッパーに向けてのスマートロックの深耕営業やルートセールス
- 不動産管理会社向けのクラウド型サービスの提案やシステム連携の提案
- 各種営業ツールの用意
- 不動産会社や関連企業との新規事業の創出やシステム連携の提案・実施
等を行っています。
チームの中には身長が2mある人もいれば、元俳優といった味のあるメンバーが揃っています笑。バックグランドが異なる中、共通項があるとすると、一人一人が先を見据えて自ら率先して行動を起こすという点です。
先ほども業務内容に少し触れましたが、ライナフはハードウェアからソフトウェアまで幅広い商材もある上に、企業との開発連携も多く、業務は多岐にわたります。またベンチャー企業の特徴で、スピード感をもった開発やリリースもあり、ショートタームで売り先や売り方が変わることも多くあります。
その為年間目標を作り、それに対しての行動計画を立てて実行しようとすると、やるべきことが変わることもあるので、モチベーションの維持が難しくなります。
そんな中でも、モチベーションを変えることなく一人一人が会社軸で現状を把握して、自ら考えて行動を起こして動いています。このビジネスを開始する為に必要な情報は何か、顧客は、他に準備はないか等を考えて意見を出しあっていて、非常にポジティブなメンバーが多いです。
この姿勢や考え方に至った理由を考えると、以前広報の伊勢も上げていましたが、ライナフには「7つのEnough」という行動指針があり、その中の「価値の創造~常に自分に問い続ける。and enough?」がしっかりと浸透しているからだと思っています。
与えられたことだけすればいい、指示を待っていればいいではなく、何か出来ることはないかを常に問い続けて行動を起こしています。
日々のチームづくりで大切にしていること
上記内容だけみると意識高いメンバーばかりだと思われるかもしれませんが、日々の悩みはつきません。私がチーム作りで意識していることは、何でも言い合える安全な環境をつくり、小さなブレを早い段階でつぶしていくことです。
失敗して、ときにはモチベーションが下がってしまうこともありますが、相手を褒めて、しっかり感謝を伝え、お互いに思ったことを言い合える空気を作るよう意識しています。挑戦しているからこそ失敗があり、その1つ1つが会社の成長につながっています。挑戦してもよい環境、思ったことを言える空気作りが大切だと考えています。
また会社の方向性や自身の行動について不安がある場合は、細かく1on1を実施していくことで理解度を深めています。まだ道半ばで失敗ばかりですが、チームでの日々の調整によってモチベーションが維持され、結果よいチームであり続けられているのではと、本気で思っています。
私自身、古くからライナフに在籍をしていまして、今までのことを振り返ると、あの当時は何を売る会社だったんだろうとか、なんでこんな判断をしたんだろうとか、恥ずかしさや笑い話がたくさん出てきます。創業してからの苦労話などは社長ブログでもいくつか取り上げられていますので、興味がある方はそちらをご覧ください。
結びになりますが、いろんな背景をもったメンバーで日々切磋琢磨して行動をしています。一人一人の成長によって会社が大きく変わっていくという経験も出来ます。
是非ご興味がある方は話だけでも聞きに来てください。
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