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社内に変化をもたらした“スポーツ応援制度”とは?

こんにちは!
株式会社Link Sports Offensive Line部のさくです。

さっそくですが、今回は昨年導入した福利厚生“スポーツ応援制度”についてご紹介します!この制度は、私自身が描いていた「もっとみんなでスポーツを楽しみたい」「もっと色んなスポーツをやってみたい」という思いが形となり、スタートした制度です。
導入したいと思ったきっかけや、導入後に社内でどのような変化があったのか、実際に制度を利用したときのレポートと共にお伝えします!

新しいスポーツを始めるハードルを下げたかった

Link Sportsに関わっているメンバーは、プライベートでも「する」「観る」問わず様々な関わり方でスポーツに触れています。
その中でもスポーツを「する」メンバーは、スポーツジムでのトレーニングやランニングはもちろん、フットサル・バスケットボール・ゴルフ・アメリカンフットボール・タッチラグビー・ダンス・アイスホッケー・パワーリフティング・タッチフットボール・競技ダンス・SUP・サーフィンなど、スポーツ好きでもなかなかプレーをしたことがない競技をしている人も。

初めて聞く競技に「やってみたいな」と思うこともありました。しかし、スポーツを始める際には施設や場所の利用費や道具のレンタル費・ウェア費・交通費など、多くの費用が発生します。今やっているスポーツ+新しいスポーツとなると家計を圧迫しかねないため、即座に私もやりたい!とは言えませんでした。

昨年は嬉しいことにLink Sportsに関わるメンバーがたくさん増えたので、みんなの共通の話題であるスポーツで交流できたら良いなという思いも生まれました。もっと気軽にスポーツを始められ、一緒にスポーツをやろうよ!と気軽に誘えるような環境を作りたいとより強く思うようになり、上長に「制度を導入したいので力を貸してください!」と相談したことが始まりでした。

1onF制度を使って経営陣に直接提案

Link Sportsには、Founders(創業者)とフランクに話せる場として、1onFounders(通称1onF)という制度があります。
1onFとして設けられている時間は、最大30分。業務や自分のキャリアのこと、新たに挑戦してみたいことなどを自由に話すことができます。

いざ経営陣へ提案するとき、会社のお金を使って始めることを否定されてしまうのではないか、思いが伝わらないのではないかというマイナスな考えが一瞬頭をよぎりました。

ただそんな考えは杞憂に終わり「普段月にいくらかかってる?」「どれだけ会社が負担したらスポーツがやりやすくなる?」「負担する範囲はどのくらいがいい?」など、どうやったらこの制度が実現できるのか真剣に考え、向き合ってくださり、導入に向けて進めることができました。

そこから、上長や総務に協力していただきながら準備を進め、スポーツを楽しむためにみんなが幅広く使える制度として、昨年7月に“スポーツ応援制度”を導入することができました。改めてこの環境に居ることができてよかったなと感じた時間でした。

スポーツ応援制度を利用してみた結果

スポーツ応援制度は、スポーツをおこなう際に発生する施設や場所の利用費や、道具のレンタル費、トレーナー費、大会参加費、競技に関する資格試験費などの費用を会社が支援してくれる制度です。
※競技の指定や支援額の上限は設けていますが、Doスポーツであればほとんどの競技が認められています

この制度をきっかけに、社内でもいくつか変化がありました。
・普段スポーツをしていなかった人(観る専門だった人)がスポーツを始めた
・メンバー間の交流が増えた(誘いやすくなった)
・社内での会話が増え、新たな一面を知るきっかけになった

普段スポーツをしていなかった人がスポーツを始めた

普段スポーツを観る専門だった人がジムに通い始めたり、学生の頃やっていたスポーツをまた始めたりと、この制度をきっかけにカラダを動かしてスポーツに触れる人が増えました。
また、学生の頃にやってみたかったというスポーツに挑戦できた人も!
改めてこの制度を導入してよかったなと思いますし、健康維持の観点からも、継続的にカラダを動かしてほしいですね。

ついにジムの契約を・・・!(弊社サービスのTeamHubを利用して、シェアしてくれました)


踊ってみたい曲をダンス経験者に教えてもらってます(ダンス部として不定期で活動中)

メンバー間の交流が増えた

誘うハードルが下がり、行ってみたいスポーツ施設に一緒に行ったり、〇〇部として定期的に活動したり。季節ごとのイベント企画など、自主的な社内交流も増えました。

「今週末トランポリンやらない?」から始まったトランポリン会!


新しいメンバーと一緒に打ちっぱなしへ!スポーツを通じて一気に距離が縮まりました

社内での会話が増え、新たな一面を知るきっかけになった

普段ジムどこ行ってるの?
そのジムは通いやすい?
この前の大会お疲れさま、結果どうだった?
ここのスポーツ施設はどうだった?
など、今まで以上に社内での会話も増えました。
また、みんながシェアしてくれる内容を見る楽しみも増え、新たな一面を知れるきっかけになって良かったという声も。

華やかな衣装が目を惹く競技ダンス!今年良いスタートを切れたと嬉しい報告がありました!

Link Sportsのバリューに“スポーツを楽しめ”という言葉があります。今Link Sportsに関わっているメンバーがスポーツを思いっきり楽しんで、より心身ともに豊かになるきっかけに、この制度が少しでもなっていたら嬉しいです。
以上、今回の更新はOffensive Lineのさくがお届けしました。


Link Sportsには、する・見る・応援する関係なく、
スポーツ好きなメンバーがたくさんいます!

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