1月22日に京橋トラストタワーで開催された
「オリンピック・レガシーに関するラウンドテーブル」の取材に行ってきました!
登壇者は
松下直樹氏 株式会社アシックス グローバルスポーツマーケティング統括部長兼スポーツマーケティング
高橋オリバー氏 日本コカ・コーラ株式会社 TOKYO2020 ジェネラル・マネージャー
石川貴規氏 公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会 アクション&レガシー部長
真田久教授 筑波大学/TIAS アカデミー長
高橋義雄准教授 筑波大学
の5名。
オリンピック憲章には2002年からもりこまれている
「レガシー(legacy)」という単語ですが、「サステイナビリティ(sustainability)」と共に
現代のオリンピックを考える上で重要な単語になっています。
レガシーと聞くとやはり競技場の跡地が、、、とか想像してしまいがちなのですが
今回印象的だったのは「心のレガシー」という表現でした。
これは石川さんのお話の中の表現ですが
開催時には職員数が8千人、ボランティアが9万人以上になるだろうという見込みや
他にも小学生が東京五輪のマスコットキャラクターの投票をしたり
アクションの参加人数は1000万人を超えるだろうということで
多くの人々の心に残るものが「心のレガシー」だということでした。
日本コカ・コーラ(株)の高橋オリバーさんは
今までの五輪にないようなデジタルアクティベーションを展開していくということで
どんなアクティベーションプログラムが見れるのか楽しみです!
ラウンドテーブル終了後に
デジタルアクティベーションといえばCM、HP、会場の電光掲示板等あるが
どれを使った施策を考えているのか お尋ねしたところ
Coke ON の活用も考えていることを教えて頂いたのでCoke ONも注目していきたいです。
そして現在は平昌五輪真っ只中なので 日本選手団 特に
スマイルジャパン(アイスホッケー女子日本代表)の同級生を全力で応援します!
(余談ですが今日、国際展示場のコーポレートショウルーム パナソニックセンター 東京にて
8Kパブリックビューイングで平昌五輪の開会式を見たのですが
なぜか涙がこぼれました、、、)