皆さまこんにちは!
お昼休みに入る30分前から何を食べようか、悩みがちなShinodaです。
リモートワークの時の昼食って何を食べようか迷いますよね。
凝ったものを作る時間はないし、近くに飲食店もない💦
そんな時に便利なのがそう――
パスタソース!
パスタを茹でて、最後に絡めるだけであっという間に完成です。素敵✨
でも、いつもどうしても気になることがあります。
カルボナーラです。
市販のパスタソースのカルボナーラ、ちょっと物足りない。
ベーコンの脂、チーズ感、ブラックペッパーの香り
安価なレトルトではどうしても限界が……
ならばここにひと手間加えることで、できる限り手軽に理想に近づけてみます!
今回の目標
⑴ 市販のパスタソースをなんとかする
⑵ できるだけ安価で手軽に揃う材料で作る
⑶ 調理時間は30分以内(重要)
パスタソースを何とかしていくにあたって、さらに⑵⑶の目標を追加しました。
⑵はお金をかけてなんとかしました!ではちょっと悲しいので
普通のスーパーで安価に揃うものを使います。
⑶はお昼休みのうちに『作る・食べる・片付ける』を終わらせるため
調理時間はなるべく短く済ます必要があります。
目指せ30分切り!
材料
- パスタ(乾麺) 150g
- 市販のパスタソース(カルボナーラ) 1人分
- ベーコン 50g
- チーズ 30g
- ブラックペッパー 適量
- 粉チーズ(パルメザン) 適量
- サラダ油 大さじ1
イタリアの人に怒られそうな材料ですが、ここは日本。手軽さ重視です!
以下より、簡単に各食材について説明します。
パスタ
パスタソースにチーズやベーコンでさらに塩気が加わるので
所定より少し多めに準備します。
パスタソース
一般的な2食で200円程度のものです。
ベーコン
各々の推しの焼いた時に香りの良いベーコンを使いましょう!
予算が許すならパンチェッタを用意しても素敵です。
チーズ
今回は調理用のチーズを使っていますが、
スライスチーズを細かくちぎったものでも大丈夫です。
ブラックペッパー
粗挽きならば何でもOKですが、ミル付きを強くおすすめします!
やっぱりカルボナーラは挽きたてのブラックペッパーの香りがあってこそ。
粉チーズ
今回はパルミジャーノレッジャーノを削っている時間はないので
粉チーズです。
予算と時間に余裕がある方は削りたてを用意しても素敵です。
調理手順
1.多めのサラダ油を引き、短冊状に切ったベーコンを炒める
ベーコンの脂を煮出すことが大事なので、じっくり焼いていきます。
2.一度火を止めて、パスタソースとチーズを加える
チーズ感を強くしたい場合は、さらに粉チーズを少し加えても大丈夫です!
ベーコンを炒めすぎてちょっと焦げているのはご愛敬💦
3.火をかけてソースの中のチーズを溶かす
1分ほど加熱し、溶けたら火を止めます。
もし煮詰まりすぎてしまった時は牛乳を適宜加えてください。
これでパスタソースは完成です!
4.茹でておいたパスタを鍋に加える
コンロが1つしかないなどで3の後にパスタを茹で始めた場合は、
ソースに30秒くらい火を入れて温めなおしてから加えます。
5.盛り付け
お皿に盛り付け、ブラックペッパーと粉チーズをかければ完成👏
我が家はコンロが1口なので、ソースを作った後にパスタを茹で始めていますが、
それでも所要時間は20分です♪
食べてみた感想
おいしい!(語彙力)
パスタソースに足りていなかった3つの要素
『ベーコンの旨味・チーズ感・ブラックペッパーの香り』を
なるべく最短手順でインスタントに加えてみましたが、きちんと功を奏しています。
そしてできる限り手間を省いたので、調理時間も20分で目標達成。
大成功です!
おわりに
ちょっとしたひと手間を加えるだけでこんなにおいしくなるなんて……
在宅ワークのときの悩みがちな昼食のレパートリーがひとつにいかがでしょうか!
私もまた作りたいと思います!
それではここまでお読みいただき、ありがとうございました。