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お疲れさまです。リンキンフェローズ清水です。
前回、トラックボールに関するストーリーを書きましたが、
先日、長年愛用していたM570が故障しました。(リンク先、妙にお高いですが、生産終了品なだけ)
故障の概要としては左クリックのチャタリング。
この機種は特にスイッチに関しての不調報告が多いものの、購入から4~5年経っており、胸を張って減価償却済と言えるでしょう。お疲れさまでした。
と、無事天寿を全うしたM570くんに変わり、M575とケンジントンが前線に投入されたわけなのですが・・・
ケンジントンのクリック音がうるさい
使ったことがある方には伝わると思うのですが、コツコツとした深い底打ち感とともに押したとき/戻るときの双方において非常に音が大きいです・・・
自宅PC用で利用しているので音に関する要件はあまりないのですが、どうにも底打ち感も含め気に食わない。調べてみると、同じ感想を持つ方も多いようです。
とはいえ、静音版の製品があるわけでもなく、選択肢としては代行作業になってくるのですが、諸々込みで3000円ほどかかるご様子。うーん、1万円程度のものの改造に3000円ねえ・・・
悩んだ結果、一念発起、先日天寿を全うしたM570を練習台に静音化をしてみようと思いたちました。
為せば成る、と偉い人も言っていた気がします。
ちなみに自分の機械工作レベルは
・はんだ?中学のころの授業で触ったことあります
・ジャンク品の修理動画は割と好きなので、一連の流れはうっすら把握済
・手先は割りと不器用
よし、勝ったな!!
Let's do this!!
つづく